2025年3月29日土曜日

名古屋観光

 お勤め時の通勤定期がまだ少し使えるので名古屋観光して来ました。

最初に行ったのは名駅近くの「ノリタケの森」
洋食器の有名なノリタケ発祥の地です。
無料で公園やギャラリーが楽しめます。
レストランやイオンモールも隣接しています。
名古屋駅の駅近とは思えない雰囲気でした。
                    次に
         「ノリタケの森」の裏手の豊田グループ発祥の地
          「トヨタ産業技術記念館」に行って来ました
          入場料65歳以上600円はお得感が有ります。

織機や車の製造ラインも作って有り中々見応えが有りました。
帰路
名古屋地下の「あんかけスパ」の元祖と言われる店にも行って来ました。
過去の経験から「元祖に旨い店無し」が私の持論なんですが、
標準的には美味しさOKでした。

2025年3月23日日曜日

茶臼山スキー仕舞い

 今日は茶臼山スキー場の営業最終日でした。
暖かい日だったので雪質が悪いのは仕方ないですが
思ったより人も少なかったので
お孫様と待ち時間無しでベルコンを何回も乗って楽しむ事が出来ました。

5歳のお孫様は
人生で2回目のスキー場
そして今日、生まれて初めてスキー板を着けてスキー初挑戦しました。

ここで教える難しさを実感!
5歳児では、まだ自分の体を自分の意思で自由にコントロールする事が出来ないのです。
蟹歩きとか、膝を曲げるとか・・・・何とか、感とかと
口で説明して分かる相手ではないのです。
でも、
一回ベルコンに乗って下る度に少しずつ何かを掴んで進歩するのが分かります。
これが子供の恐ろしい所です。

一番効果的だった指導は
膝に手を添えて滑って
曲がりたい時は、
片手は上げて浮かし、もう一方の手は体重を乗せて膝を強く押す様にしました。
これを板を履く前に練習して於けば良いんです。
すると
緩斜面なら後景に成らず勝手にボーゲンが出来上がっています。
足を「ハ」字に開いてと言う指導法は不要だと感じました。

今シーズンはこれで終了
この続きはまた来年です!!


2025年3月22日土曜日

渥美半島10名山 (10) :雨乞山

 渥美半島10名山の最後の山になった雨乞山に登って来ました。
ここは、意味不明な変わった地名が多くあります。
地名のウンチクを何処かの誰かが教えて欲しいですね!

コース概要
雨乞山登山口 → 雨乞山 → 物見山 → タコウド → 椛峠(もみじとうげ) →
立ベボウ一本つつじ山 → 狼煙山 → 三角点 → 展望台 →大山トンネル → 雨乞山登山口

雨乞山登山口前に車2台ほどの小さいスペースに無理やり車を停めましたが、
これはちょっと失敗でした。
この様に周回コースにするなら
大山トンネルの両端に大きな大山登山口駐車場が有ったので
ここに駐車する方が良かったですね。
反省!
稜線の所々から三河湾の景色が綺麗でした。
タコウドを過ぎて見晴岩で昼食
今日は、どんべいにツナマヨお握りでした。
このお弁当が低山ハイクの楽しみですよね!
高圧線の鉄塔下を通って
狼煙(のろし)山
ここは縦走路の途中だと思っていたので山頂で道を探したけど有りません。
結局、でべその様な場所で少し戻った所が分岐でした。
大山との分岐を右に曲がって和地の部落を目指します。
サシバ峠まで来ると太平洋が近くに見えてきます。
展望台まで来ると和地の磯場まではっきり見えます。
一般道は直ぐそこです。
登山口
ここから一般道です。
大山トンネル
左側に大きな駐車場が有りました。
道路沿いのキャベツ畑を見ながら帰路を辿ります。
畑だからといって、綺麗に雑草刈はしていない様です。
雑草も野菜も適度に共存共栄です。
この辺はシデコブシが有名の様ですが
残念ながら私にはどんな木々か分かりません。
ここまで来たら車まで後僅かです。

2025年3月21日金曜日

つくし採り

 今年も豊川放水路の土手につくし採りに行ってきました。
豊川放水路のつくしは少し痩せていますが
特定の所に纏まって自生しているので貴重な場所です。
一面に生えて居るつくしを見るのも嬉しい風景です。
私にとって、つくし採りも季節感を体験する大事な年中行事なんです。
つくしを採るのは簡単ですが袴取りが一苦労です。
土手に座って、コーヒーを入れて、ラジオを聴きながらひたすら袴取りです。
帰宅後は水洗いして
最後1回だけ熱湯を掛けて30分ほど灰汁取りしたら下処理完了。
私は「つくしのきんぴら」が大好きです。
作ってから一晩置いたころが味が落ち着いて食べごろです。
「熱燗の当て」でも「熱々御飯」でも美味しいですよ!

2025年3月19日水曜日

いちご狩り + サンテパルク

 昨年、伊良湖丼街道の20品達成記念の商品で
いちご狩りペア補助券(¥2000*2)を貰ったので行って来ました。
10時の予約でしたが30分ほど早く着いてしまったので
コーヒー一杯のつもりがモーニングサービスも付けてしまったので
後からのイチゴ食べ放題にちょっと響いてしまいました。
もう若くないので欲張らない方がいいですね!
60分食べ放題
初めは大きい物を練乳無しで狙って食べて行きました。
食べた感は大きい物が有りますが
小粒でも甘くて美味しい物が多いのに気付いたら
量より質感の発見(大当り感)の嬉しさは小粒の勝ちですね。
最後の仕上げは練乳たっぷりのまったり感でしょうか!
でも
60分はお腹いっぱいで食べ続ける事は出来ませんでした。
イチゴの花も綺麗です。
道中の福江町で桜まつりしていたのでちょっとお散歩。
大きな黒鯉の尾がロープに引っ掛かっていてちょっと可哀そうでした。
サンテパルクも4月に入ったらチューリップが楽しそうです。
今は未だ準備中の感じです。
準備中の間はパンジーが目を楽しませてくれています。

2025年3月17日月曜日

シュラフの暖補強改造

 3シーズン用シュラフをワンランク暖かく使える様に改造しました。
本当に寒い時
人はシュラフの中で丸まって顔を出す部分も手で握り穴を塞いでジッとします。
また、
寒冷地仕様のシュラフにはベンチウォーマーと言う
首周りを塞ぐ襟巻が付いています。
つまり、
顔出し部分から暖かい空気を出にくくすればワンランク暖かく使えるのです!

私は20年近く前から自分のシュラフをこの様に改造して使っています。
今回は、
使っている布生地をスウェット生地からヒートテック生地に変更しました。
変更理由は、
もともと下着生地のヒートテックの方が顔当り感覚が良いからです。

改造は簡単です。
手順1.ヒートテック下着の胴の部分を20㎝位で輪切りにします。
手順2.輪切り生地の縫い目で切断して平布にします。
成人男性のシャツなら80㎝程度の長さになります。
手順3.シュラフの顔出し調整用の紐の内側に平布を縫い付けて下さい。

これで、80㎝の襟巻の完成です。
酒飲み登山者の便利技の紹介です。
シュラフの収納袋は既製品を使わず、大きめの防水スタッフバックに変更し
シュラフの顔出し調整用の紐に連結します。
これで、朝起きて収納袋が亡くなる事は有りません。
像足や羽毛服などの収納袋も其々の本体と連結しておくと便利です。
大きめのスタッフバック内のシュラフを上手く使ってシュラフを押し込めれば
防水補強され
コンプレッションベルトは不要に成ります。

2025年3月15日土曜日

日本の死亡率

 先日、国会で原口議員が近年の日本の死亡者数の増加原因について
厚生省の役人に問い合わせていました。
厚生省の役人からは明確な答えは帰って来ませんでした。
この件に付いては私がコメントするより
YouTube等のニュースで検索して貰った方が良いと思います。

そこで、私も少し「日本の死亡率の推移」を調べて見ました。
年代によって人口に変化が有るので
人口○○人当りの死亡者数に置き換えた
「死亡率」の方が正しい推移が分かると思います。
参考にしたのはこのデータです。

グラフで見る日本の死亡率 | GraphToChart(GTC)

1980年代は6でしたが、以降ずっと右肩上がりで昨年2024年度は13です。
この44年間で
医療技術も薬も交通事故・労働災害・疫病対策も良い方向に進んでいるはずですが
死亡率が倍以上に上昇しています。
データーは見方によっては嘘に見えてしまうケースも有りますが
「この国の誰かが嘘を言い続けている」
「誰かが、誰かに嘘を言い続けさせている」
としか私は考えられません!!
この国の何かが間違っている!!!

ここからは私の思いですが
農薬・除草剤・殺虫剤・ワクチン・食品添加物・用途別に純粋抽出化された食品等々
は大丈夫でしょうか?

信じるか、信じないかはあなたしたいです!

2025年3月14日金曜日

伊勢 牡蠣小屋

昨日でサラリーマン生活を引退して悠々自適な生活初日に入りました。
 そして悠々自適生活の第一歩で、伊勢の牡蠣小屋に行って来ました。

我が家から見える開通後の名豊道路は
浜松方向は常に大渋滞
名古屋方向はそれなりに動いています、
と言う事で、名古屋までスムーズに早く行けるかな!
と思って出発しました。
しかし
豊川→豊明までは1時間弱で順調でしたが
名港大橋が工事中で大渋滞していて橋を渡るだけで3時間も掛かってしまいました。
昼食の予定でしたが、16時閉店には間に合いましたが
目的の山安水産のパールロード店に着いたのは15時でした。
食べ放題は時間が少ないので単品注文しました。
牡蠣飯
牡蠣の味噌汁
カキフライ
ソースとマヨネーズ一杯掛けちゃいました。
焼き牡蠣 15個
やっぱり、新鮮な牡蠣は一味ちがいます。
時間が有れば焼き牡蠣の食べ放題コースの予定でしたが
おじさん・おばさんには単品注文が量的には正解だった様です。

お土産も牡蠣の詰め放題
牡蠣小屋は牡蠣殻の塀の中です。
帰路は伊勢湾フェリーを使って帰宅
夜、家に持ち帰った牡蠣は、電子レンジで3分 チン!で
とっても美味しく頂きました。
今年の牡蠣は少し小粒が多い様でしたが
今日一日で何個食べたかな!

2025年3月13日木曜日

野菜の塔立ち

 今年の冬天気でよ私の知識不足で家庭菜園の野菜にも異変が起こっています。
葉物野菜は冬が本格化する前にある程度大きくしておけば
霜さえ気を付ければそこそこ順調に大きく成って収穫出来るのですが
昨年の秋の暖かさで害虫被害が出て
思う様に成長しないままに冬越しさせた野菜達が
急に暖かくなって来たので
一斉に「塔立ち」して種を付ける様に花芽を付けてしまいました。
「塔立ち」してしまうと人が食べる部分が無くなってしまいます。

出窓栽培の法蓮草
タアサイ
冬の間、ほとんど成長していないのに塔立ちしだしたら急成長です、
チンゲンサイ
みんなまとめて広い場所に植え替えしてやりました。
しっかり種作りして下さい!

2025年3月9日日曜日

ツエルト改造

 近々、会社勤めを引退して専業登山家になる予定です。
専業登山家になって初めに目指すのは
日本でも有名なロングトレイルへのチャレンジ予定です。
怪我と高齢化で荷物も担げなくなった私は
真剣に軽量化UL(ウルトラライト化)を検討しています。
軽量化には今までの生活スタイルや考え方を改造する必要が有る様です。
これが一番難しい!
その第一歩として、テント泊→ツエルト(簡易テント)泊
ツエルトは軽量だが、狭いし設営も面倒。幕内結露有。雨にも弱い!
ここにはお金の掛かるし割り切りと考え方を改造する必要が有る様です。

先ずは結露の少ない finetrackのzelt2ロング(ツエルト本体)購入
次に、ツエルト内拡張の為に内側を張る為のインナーポールを製作する事とした。
DCMカーマで材料購入
農業用プラポール Φ5.5mm*2.4m 1本 ¥151
透明ホース内径6mm*8mm 50cm 1本 ¥72
アルミパイプ内径7mm*外形8.5mm 50cm1本(家に有った物を使った)

アマゾンで 張綱 Φ2mm*20m購入   ¥500
セリヤでアウトドア用ゴム紐 Φ 3mm*2.4m購入 ¥110

アルミパイプを8cmで5本カット。
半周を切り込むと後は簡単に折れます。折った後はサンドペーパーで綺麗にします。
農業用プラポールを40cmで5本カット
長さ調整用で20cmで1本カット
アルミパイプにビニルテープで隙間調整してプラポール4cm差し込む
ビニルテープで抜け止め巻き
端2箇所に透明ホースを入れてテントとの擦れ防止とする
これでインナーポール完成!
折れたドームテントポールを切断してツエルト用にしました。
120cm 2本
張綱取り付け。
力の掛かる天幕の強い部分は直付け。
天幕の弱い部分はゴム紐を使って張綱取り付け部の保護をします。

マジックで屋号を書き入れ
マジックで表札を書き入れ
これで改造完成!


2025年3月2日日曜日

渥美半島10名山 (9) :七つ山

 急に春陽気に成った休日。
サンテパルク駐車場から反時計回りの周回で七つ山を歩いて来ました。
ここは渥美半島10名山  の中でも景色が良くて好きなコースです。

コース概要
サンテパルク駐車場 → 七つ山入口 → コトスギ → オオトスギ → すり鉢山 →
 七つ山(七峰)→六・五・四・三 → 太郎岩 → ニ・一峰 → 江比間句碑公園 →
泉漁港 → 農道を通ってサンテパルク駐車場

 サンテパルク駐車場からスタート
急に暖かくなったので、道中の道は観光車が多かったですね!
              林道から七つ山入口に入ります
先に見えるコブコブの連山が七つ山です。
          所々に三河湾から太平洋までの展望が楽しいです。
すり鉢山が最高の景色なんですが
元娘さんの方々が先着されていたのでちょっと残念。
その先の七つ山テラスで昼食にしました。ここも良い景色です。
暖かい春山散歩の昼食は
やっぱり、お握りとカップラーメンでしょう!
七つ山の連山を辿りジグザク道を下るとハイキングコース終点の江比間句碑公園です。
泉漁港前の桜並木に桜が咲いていました、
ここから農道を通ってサンテパルク駐車場に戻ります。

トラのかかしが畑の監視をしていました。
まだ、つくしは出て無かったですが
農道は花盛りです。
サンテパルクまで後少し