山岳同人RST(リセット)は、主に愛知県を中心とした山屋が所属山岳会の枠を越えて集まった集団です。 源流遡行では焚き火とテンカラ釣り・岩登り・自転車・山スキー・海釣り・山旅と言った四季を通した総合アウトドアー飲んだくれ集団です!
2023年10月31日火曜日
2023年10月30日月曜日
鈴鹿の上高地
御在所岳の裏に「鈴鹿の上高地」と呼ばれる場所が在ると聞いて行って来ました。
行程概要
1日目:岡崎 == 朝明渓谷 → 根の平峠 → 鈴鹿の上高地(テント設営)
→ お金明神 往復
2日目:鈴鹿の上高地 → 根の平峠 → ブナ清水 → 1081分岐 → ハライド(祓戸)
→ 朝明渓谷
2日間の歩行距離
18km
朝明渓谷駐車場を出発して約1時間
根の平峠到着
愛知川方面に行きます
約30分下降した谷底の平野部が「鈴鹿の上高地」だった。
我々の他にも数張のテントが有りました。
天場下の川を渡渉して対岸を「お金明神」出発
この辺りは大昔から関西方面に抜ける抜道的な山道や鉱山跡が有り
訳の分からない道や分岐が沢山ある様です。
川沿いの道からお金谷を登った先にお金明神は有ります。
お金明神のご神体の岩
何処か天狗の顔に似ています。
切株にお賽銭が置いて有りました。
社は有りません。あるのは立看板1枚。
恐らく、知った人が居なければ分からないと思います。
御利益を信じて、年末ジャンボに期待します。
それににても、
どういった事で何を感じて
誰がここにお金明神を作ったのでしょうか?
今日の行程はここまでです。
早々に天場に戻り楽しい飲み会の始まりです。
昨晩は上空で強い風の音がしていましたが
天場はまで風が届かずゆっくり休む事が出来ました。
起床後
天場近くのマザーツリーに行って来ました。
この木が「鈴鹿の上高地」の守り神の様です。
今日の稜線部は本当に風の強い日でしたが
ハライド(祓戸)山頂からは海から平野部まで視界が開けてgood!
鈴鹿の上高地は本当に良い天場でした。
今度はもう少し暖かい時期にハンモックとタープ泊で来てみたいと思います。
2023年10月27日金曜日
オイカワ釣り
田んぼ仕事が無くなって、
近所の川の水位が下がったらオイカワ君が沢山見える様になって来ました。
先ずはこんな小さな毛鉤でオイカワを狙ってみました。
オイカワが追ってくるのは最初の2~3投まで
オイカワ君は直ぐに毛鉤を見破ってしまいます。
毛鉤に感心を示さなくなったので
冷凍赤虫でやってみましたが釣れません。
気配を見破られてしまい
魚が賢いです。
数匹は釣れましたが、なかなか難しい!
2023年10月24日火曜日
キス釣り
またまた釣りの発作でキス釣りに行って来ました。
向うに見えるのは田原アルプス
七つ山・大山・雨乞等々
もう少し寒くなったら登りに行こう。
キス釣りの終盤に入って来て
型が揃う様になってビール L缶越えも多くなって来ました。
嬉しいですね!
明日は久しぶりにキス天&野菜天にします!
2023年10月22日日曜日
今時のハゼ
山旅を終えて無性に釣りがしたくて
ハゼ釣りに行って来ました。
しかし、今時期でも6月頃に釣れる様な小型ばかりです。
ハゼは年魚(寿命1年)なのに
なぜこんなに小さいの?
大きくならないの(成長が止まるのかな)?
産卵時期にズレが有るの?
身近な魚だけど自然界は複雑だ!
中国・四国 300名山 巡礼の帰路
剣山下山後、
谷深い山中の下道くねくね道走行で徳島に出て、鳴門大橋を渡ります。
淡路島側の道の駅からパチリ
どうやって、こんな橋を作るのだろうか!
淡路島の明石大橋手前の道の駅を目指しました。
途中で入浴・コインランドリーでお洗濯・食事して道の駅で車中泊
明石大橋
これを渡ったら神戸市垂水区
私が就職した時、2年の実習期間 寮生活した場所です。
しかし、上陸しても
40年も前とは全く雰囲気が違っていて思い出す事が湧いて来ませんでした。
明石に上陸して
在職中、お世話になった先輩と昼食しました。
それまでの間、明石観光
明石城 その後に明石大橋が見えます
大先輩と再会して
明石の魚の棚アーケイド街で昼食
明石焼きとお好み焼き(筋焼き)を御馳走に成りました。
呼び出して於いて、御馳走して頂いてしまいました。
帰路
伊賀まで高速道路を使いました。
吹田SAのメニューではうどんにたこ焼きを乗せちゃうんですね!
混雑区間が過ぎたので
伊賀で高速を降りて下道を走って帰宅しました。
走行距離 2440km
給油 6回 231.47ℓ(平均燃費 10.54km/l)
登った山 16座
期間 10/3~10/18(16日間)
2023年10月17日火曜日
100名山 徳島県 剣山
三嶺 名頃駐車場から10kmほどで剣山の登山口に到着。
登山リフト前(トンネル前)の駐車場で車中泊しました。
登山口周辺のお店は、ほとんど閉店状態でした。
1軒だけ空いていたお店で蕎麦を頂きビール買って
足りない分は自炊しました。
しかし、
朝になると流石に100名山
車がどんどん上がって来ます。
皆さん日帰り族で登山口のお店にはお金が落ちないのでしょうか?
本日の歩行距離
8km
登山口駐車場
神社の参道階段が登山口です。
登山口は7℃でした。
この登山道トンネルの上を登山用シングルリフトが通っています。
山頂側リフト駅
山頂稜線には奇岩が有ります。
私の見立てですが
三嶺山頂は花崗岩だと思いましたが
剣山は石灰岩の様です。
何処が境目なのか? 三嶺から縦走してみたいです!
地質的に面白いですね。
この階段を登り山頂に向かいます。左の山頂ヒュッテでカレーうどんで朝食を頂きました。
太麺でもっちり
今、YouTube等で剣山に
モーゼの「失われたアーク(十戒の石板を入れた箱)」が埋められている。
と言う伝説があるそうだ。
実際に登ってみて
紀元前の時代に、誰の援助も無く、長い時間を掛けて、重い木箱を数万キロも運んで来て
太陽の登る急峻なこの地を探し出し持ち上げるには
子孫を越えた人々への伝承も必要だし
彼ら(労働者)への生活保障的なお金も掛かる。
そのモチベーションと資金調達は信仰心だと思うが
その影響を受けたのが天皇家だろうか?
この地に
そのモチベーションを感じる物を感じないのは私だけだろうか!
流石100名山 絶景です。
下山後は、淡路島まで移動します。
剣山で 今回の中国・四国300名山ツアーは全山登頂で終了し
一旦帰宅します。
大山・三瓶山・石鎚山は既に登山済なので今回は登山していません。
今回は
肺・膝の不調を抱える自身のテスト山行として非常に有意義な体験と成りました。
今後
記録をまとめながら次の計画を考えます。
2023年10月16日月曜日
200名山 徳島県 三嶺(みうね)
三本杭から長い山道を通って三嶺までやって来ました。
大歩危(おおぼけ)から登山口までの国道は
舗装はして有るものの擦違いも出来ない箇所もある狭い道で気を使いました。
何とか20時過ぎ登山口に着いて車中泊しました。
本日の歩行距離
11km
今回の計画は
三嶺と剣山を其々単発登山しましたが登ってみて思うのは
標高の高い剣山に自転車を置いて、三嶺から剣山に向けて縦走し
自転車で戻って来る周回(約10km)が良かったなと反省しています。
登山は数登りでは無く、思いを込めた創造的山旅ですよ!!
しかし
300名山ツアーに成ると、
視界が狭くなって、効率を求める、自分に反省!
名頃バス停駐車場 ここから登山スタートです。
植林帯を進みます
暫らくするとブナやカエデの林になり
紅葉も見られる様になります。
急に寒くなり、秋の山になって来ました。
山頂までもう一息
山頂手前からヒュッテの方向
三嶺山頂
三嶺山頂からの風景
剣山方向(中央左の一番高い山が剣山)
剣山の拡大アップ
登山終了後
祖谷の名物 かずら橋とお猿のかご屋を見て来ました。
祖谷には二箇所のかずら橋が有って
その内の一つが登山口の直ぐ近くでした。
見た目はインディージョーンズに出て来る様な橋ですが
現代のかずら橋は
中心にワイヤーが入っていました。
これから、剣山登山口へGo!
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