昨年歩いた四国88ヶ所お遍路旅で感じた事ですが
お遍路旅自体は、空海の開いた真言宗のお寺巡りですが
実際びその場所に行って見ると
お寺と神社が併設されている所も多く
その設置場所から感じる場所の優劣は神社の方が優位と感じる場所が多かった様に思います。
また、施設が併設されていない土地がらの地域では
大きな神社が
ランドマークとなる様な場所に在りました。
さて、
東北 太平洋側地域では如何なのか?
興味を持って歩いて来ました。
八戸 JR鮫駅から歩き出して最初に到着するのがカモメの飛来で有名な蕪島神社。
八戸の港を守る様な場所に在ります。
神社の形態は非常に簡素な物から豪華な物迄
設置場所と人のニーズに合わせた様に種類が豊富なのも興味深いです。
皆上山山頂の祠
例えば、道路横に置かれる「ゴミ鳥居」を設置する事で
実際にゴミの不法投棄は減少している様ですが、
何の力学が働いているのでしょうか?
牡鹿半島先端の島 金華山に在る黄金山神社
ここに訪れる方も多い様です。
「海」と言う「得体の知れない先の読めないエネルギー」から我が身を守る為には
「対抗する別のエネルギー」が必要なのでしょうか?
また、
神社の山門には怖い顔をした仁王様は居なくて
インテリ風の色男が門番をしているのも面白いです。
他にも
「金毘羅山」「七福神」と言った西から来た神社も各所の港近くに多く見られました。
石巻市のランドマーク的神社
塩竃市のランドマークな塩竃神社
神社の神様は違っても
全て
多少の形の違いはあるものの「鳥居」と言う共通点から始まっているのも面白いです。
神社の伝承の歴史を見て見ると余りに多種多様なのも面白いですが
やはり、主流はアマテラス系統のプロパガンダ神話に依る所も大きい様に思います。
まだ、私の頭の中では
西暦700年(古事記作成)以前の歴史が不確かなので
整理出来ない都市伝説的お話になっています。
私はお寺より神社が偉いと言っているのでは有りません。
日本人の素晴らしい文化(宗教感)は
考えや立場の違いで対立するのでは無く
多少のグレーな空間を作り
神社には「あれこれしろ」と言う強いルールも無く
自然に矛盾する事が無く
住み分けが出来ている事で不要な争いも無く
ウィン ウィンの世界が出来ている事に「世界に誇れる凄さ!」を感じています。




