2026年7月2日木曜日

みちのく潮風トレイル(13):美しさ

 歩く事で人は哲学者になる!
だから、
ゆっくり・長く・遠くまで・時間を掛けて歩く必要が有ると思います。

では、
なぜ、そこに行きたい(到達したい)と思う(思った)のでしょうか?
なぜ、やり遂げたいと思うのでしょうか?
心の原動力は何ですか?
原動力(発願)は何処から生まれて来ましたか?
なぜ、綺麗と感じる風景は、人が生活出来ない様な場所が多いのでしょうか?
なぜ、人々は共通の「綺麗・美しいと感じる」観念を持っているのでしょうか?
この共通性は何時・何処で芽生えたのでしょうか?

だけど、
長椅子の対面式座席の電車に乗った時、試して観て下さい。
前に座っている人を端から順番に見て行って
心の中で
理由を考えずに〇か✖を付けてみて下さい。
ある程度の人数が試せた時、
〇か✖の判定に指向性が有る事に気付くと思います。!
なぜ、どこから個人的な指向性が産まれて来たのでしょうか?

こんな事を考えていると
人は「白紙」で生まれて来たのでは無く
人は生まれながらにして有る種の共通性や指向性や思考の選択条件を
持って生まれて来ていると考える様になって来ました。
細胞の中に埋め込まれた物や家族として生活する中で芽生えた
遺伝も在ると思います。

先日TVで魯山人の番組をやっていました。
その中で魯山人が言いました。
「美しさを持っている人は強い!」

私が山を登って来て得た答えと同じだった!!
高校から登山を始め
大学時代に色んな本を読み・先輩に引きずられる様に雪山・岩登りを始めました。
その時から
こんな危険な事をして・・・・と思う反面
自分の中には
「薄い霧に包まれた岩と雪の雪稜の世界で頂上を目指しピッケルを振っている姿」
が映像として出来上がっていたと思います。
このイメージ映像が「美しさ」なんでしょうか!

20代後半からトライアスロンも初めて
フルトライアスロン完走を目指して必死で頑張りました。
その頃はどれだけの練習をしたら、
どれだけの結果が出せるのかが分からなかったので分からなかったので
結構必死で練習しました。
そんな生活を3年位やっていたら、頭の中に段々イメージ映像が出来て来ました。
「当時3歳位の息子を片腕に抱いてゴールテープを切る姿」
が映像として出来上がっていたと思います。
このイメージ映像が「美しさ」なんでしょうか!

仲間と登ったマッキンリーも一年半ほど皆でトレーニングしました。
思いつきで無く
皆で真面目にトレーニングをした登山なので
山頂では感激の涙が出て来たのを覚えています。
この、心の一致イメージ映像が「美しさ」なんでしょうか!

2026年7月1日水曜日

富士山の「山開き」

「山開き」について 
7/1と言う事で、富士山の山梨県側登山口が「山開き」との報道がされました。
遭難者や不良登山者の騒動も有り
「山開き」=「登山期間」
と一般大衆は誤解して理解されている様なので一言物申したい。

「山開き」とは浅間神社など寺社への奥社の準備が出来たので
参拝可能ですよ! と言う宗教活動です。
「登山期間」と言う大きな捉え方では有りませんよ!

「弾丸登山」について
今日の報道では夜中3時に登山口を開門して登山を受け入れていました。
彼らは山頂でご来光を見ての日帰り「弾丸登山」では無いだろうか!!
いったい「弾丸登山」の定義とはどんな事を言っているのでしょうか?

富士登山マラソンではほぼ平地から山頂までの長距離を
日帰り「弾丸登山」コースとして公に公募してレースをしています。
これは良いのでしょうか?

私も若い頃は5合目から山頂まで2時間半ほどで登れました。
それでも日帰り「弾丸登山」をしては行けないのでしょうか???
「日帰りだから安全だ」と言う事も有るんです!
つくずく「報道番組」や「登山に無知な人」の発言にはうんざりします。

「登山料」について
報道では山梨県がわの登山料は¥4000でした。
山は有限な資源なので登山料を取る事で、その資源が守られるなら
私は登山料の徴収は良いと思います。
世界の山を見ても、それほど高く無いと思います。
外国人旅行者については、
登山料(登山保険強制加入)も増額し、事前に(2~3ケ月程度前)に登山歴や登山計画の
申請などを義務化して思いつき登山や無計画登山・無準備登山を防止する必要も感じます。
多くの外国人は、登山の経験が全く無い方が多い様に思います。

「山開き」期間外の登山について 
日本には富士山より高い山はありません。
だから、
富士山は海外登山を目指す者・山スキー者の好フィールドなので
一番良いトレーニング場なんです。
登山料・登山保険加入・登山計画書の提出を前提に
各所に理解して頂きたいと考えます。

2026年6月30日火曜日

マイブーム:ニラ醤油

今の時期のマイブームはニラ醤油です。
ニラは、自宅の庭の隅と畑の隅で栽培しています。
肥料は要らないし、多少日陰でも良いし、年5、6回は収穫出来るし、虫は付かないし
切れば切るほど幅広になって形が進化して行くし、多年草だし
煮ても・焼いても・生でも・自家製漬物に混ぜても・
卵御飯でも・奴でも・蕎麦でも
何に入れても食べられます。
日持ちはするし全く、良い所ばかりです。
庭の隅3か所程に分けて栽培すれば一年中OKです。
レシピはネット検索したら直ぐに出て来ますので調べてみて下さい。
食べる人の想像力や調理人の好みでバリエーションは多彩です。
私は熱い出汁醤油をニラに掛けて少しピリ辛半生に作るのが好きですね!
特に夏向きの食べ物です。
 しばらくの長雨から解放されて
昨日は午後からキス釣りして来ました。
そして、
今日はキスの干物を作りました。
ちょっと漬け時間が長かった様で、
塩分多めに成りましたが美味しい摘みが出来ました。

針結び器

 釣り針にハリスを結ぶ事を覚えたのは小学校5年か6年の頃だったと思います。
恐らく千本近い数百は結んだと思います。
自分の手で結ぶ事に拘りを持っていましたが
数年前に手動式のトルネーダ針結び器を買いましたが
今一歩面倒くさいのでやっぱり手で結んでいましたが
やっぱり年には勝てない様です。
特に左右の目の視力に差が出来て来た老眼目のせいか
細かい作業が不得意になって来たのを
自分の心が誤魔化せない様になって来ました。
そこで
ついに
電動の針結び器「SLIMⅡ」を買ってしまいました。
頭の良い人は居るもんです。
よくこんな機械を考えたよね!
初めの数本、少し失敗しましたが慣れれば簡単!
さっそく
午前中、電動の針結び器「SLIMⅡ」で針結んで
午後からキス釣りに行って来ました。
初めは7mの延べ竿のシモリ浮き仕掛けでキス釣りチャレンジ
今日は、
雨後の濁りが強いせいか近場にはメゴチのオンパレードでした。
夕方になって
リールのちょい投げ仕掛けに変更したらポチポチ キスが釣れて
明日の夕食分位は確保できました。
満足!満足!!
いつもの猫ちゃんも出て来たのでメゴチちゃんをプレゼントしましたよ!


2026年6月28日日曜日

長雨になると

 梅雨と台風の影響で長雨天気が続いています。
長旅の為、遅く植えた畑のキュウリも成長して来て、昨日1本だけですが初収穫しました。
キュウリは意外と繊細な野菜で
成長してくると「ウリハムシ」が寄ってきて
色んな病気にも掛かり易い野菜です。

今日は、良く見るとキュウリ柵に「雨蛙」君が数匹付いていました。
雨蛙君、頑張ってウリハ虫君を食べて下さいね!!
キュウリの葉を見ると
ハモグリバエの幼虫が葉を食べた跡を発見
その下の葉はウリハムシがカジッタ跡でしょうか!
家の台所では小型のムカデの様なヤスデ君がシンク上を闊歩していました。
湿度が高くなるとヤスデ君が元気活発になって来ます。
害にはならないものの気分的に今一歩なので
布ガムテープで捕獲しました。
先日、
養生テープで捕獲して養生テープを二つ折りにしてゴミ箱廃棄しましたが
あっぱれヤスデ君は必至で糊面を剥がして脱出して行きました。
それ以来、
ヤスデ君には申し訳ないですが捕獲はガムテープに変更しました。

2026年6月27日土曜日

みちのく潮風トレイル(12):リアス海岸は生きている

 八戸から宮古までの海岸はこの旅の中でも
本当に壮絶な綺麗さで迫力のある区間です。
次は牡鹿半島から松島の区間ですが南下するに従い、
芭蕉の俳句的穏やかさの風景に変わって行きます。

八戸から歩き出して、初めは蕪島。そして南下するに従い低い磯際を歩きます。
所々にフクジュソウの群落が村れます。
日々、南下するに従い幾つかの小港を通過しリアス海岸は高くなり
小さな半島を越える度に海際まで100m以上の高低差をン登り下りする
ハードなトレイルになって行きます。

この辺りまで歩いて来ると海岸の岩々に方向性の模様(層)が在る事が見えて来ます。
この崖達は海から押されて来ている盛り上がって来ている様です。
この堆積層の素材は何処から来たのでしょうか?
火山→溶岩・火山灰→川?→海→プレートテクトニクス→陸地に向かって押出し
→隆起→大地震発生→山になる→川→海・・・・・こんな循環かな??
昔の人は、リアス海岸の上を歩くのは高低差が大変なので
海岸の岩に手彫りトンネルを掘ってまで海岸線を通行しようとした区間も在った様です。
数十年前までは使えたようですが、
今は波を被る所も有るので大半通行禁止になっています。

3.11地震 たろうのホテル遺構
潮吹き岩:静止画ですいません。
この正面には時々間欠泉の様に潮が飛び出して来るんです。
ここまで来ると宮古は直ぐそこです。
さっぱ遊覧船でカモメと遊びながら海岸見学

2026年6月26日金曜日

みちのく潮風トレイル(11):オートバイ

トレイルを 歩きながら考えました。
若い時からオートバイには乗っていて
今も 原付二種 のクロスカブに乗っています。

今は悠々自適な旅人生活が中心の人ですが
時々無性にバイク旅がしたくなる思いが湧いてきます。
くるくると頭の中はまだまだ、
青春の残像を追いかけている様です!

そこで、
くるくると同じ考えを繰り返しながら歩きながら考えました。
まるで、
草食の牛が未消化の草を反芻している様に「思いの反芻」を繰り返します。
「今乗っているバイクで出来るでしょ!」
「高速道路や自動車道路も走りたいし!」
「年金生活者が何贅沢考えているの!」
「そう長い人生じゃないのに、もったいないよ!」
「短い人生を思い残す事が無い様に!」
「夢見る夢子ちゃん?」
旅先先人の言葉
「時間は有限。70歳から行動力は低下し、何か出来るのは75歳まで!」
「無駄! 無駄!!」
「やりたい事を先伸ばし出来るような余裕は無い!」

旅から帰って1ケ月経ちました。
発作発生!
以前から車種は考えていました。
250ccのバイクですが昨日、新車購入契約してしまいました。
納車は来月中旬かな!
契約の粗品でプラモデルを貰いました。
お孫様に横流しですね!