2013年2月24日日曜日

山スキー 旧/新


新しい板と古い板の片足の重量測定をしてみた。
旧スキー:板:155センチ センター幅 72ミリ 金具:ディアミール 

     靴:スカルパ SPRIT
新スキー:板:169センチ センター幅 88ミリ 金具:TLT       

     靴:スカルパ RUSH

重量測定結果
旧スキー片足:4.4kg(靴のみ2.2kg)
新スキー片足:3.6kg(靴のみ1.4kg)

軽量化に対し、単純に見ると靴の違いが一番の違いを生んでいるが、新スキーは板の幅も長さも長くしているのでその差重量を金具の違いで吸収している。
この軽さを知ると、もう後戻りは出来ない感じがする。

0 件のコメント:

コメントを投稿