2015年4月22日水曜日

出張先での読書

長崎出張に来たとき、RST長崎支部長が「ホテル生活の時間つぶしに!」と、
色んな本を貸してくれました。
その中で、写真の本を読んで見ました。
「長崎県の山」:長崎市には、金比羅山・(英)彦山・豊前坊など明らかに
       有名他場所のコピー地名が有ります。
「長崎の鐘」:永井隆氏の原爆体験記です。
       涙の一冊です。今度、氏の遺跡に行ってみよう!
「垂直の記憶」:山野井氏の登攀記録ですが、
        単なる記録を超えて何の為に生きるのかを考えさせられる一冊です。
        僕の心の、青春の燃えカスにも火が着きそうそうです。
「風雪のビバーク」:読み初めです。日本の名山岳著書なので楽しみです。

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