今回の八甲田山ツアーで板外で板が流れてた事が2件ありました。
雪質によっては、ビンディングの流れ止めが効かずに滑っていってしまう事を目撃して、
山スキーでは紐とで足に直結する事が重要だと改めて感じました。
しかし自分は過去、スキーで左膝前十字靭帯損傷の怪我をしていますが、
雪質によっては、ビンディングの流れ止めが効かずに滑っていってしまう事を目撃して、
山スキーでは紐とで足に直結する事が重要だと改めて感じました。
しかし自分は過去、スキーで左膝前十字靭帯損傷の怪我をしていますが、
1番の要因は残雪に刺さった板ビンディングと靴が上手く開放されなかった事。
2番目に開放後の板と足は紐(流れ止め紐)で拘束されていた事が考えられます。
そこで、必要な山行だけは新しいく流れ止め紐を考案して使っています。
素材は、釣具の大型魚を釣る時に使用するウレタンゴム。
2~3mmΦの物を2重にして使えば、破断耐力50~60kgで伸び縮する
ショックアブソーバーの完成です。
この素材ははんだコテで熔かせば簡単に溶着できます。
膝靭帯の破壊耐力は200kg程度なのでその手前で流れ止め紐が切れる事が大事だと思います。
膝靭帯の破壊耐力は200kg程度なのでその手前で流れ止め紐が切れる事が大事だと思います。
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