2019年1月20日日曜日

五十歳からのヒマラヤ

私の後輩が、著者と知合いでご本人から
「五十歳からのヒマラヤ」を頂いて来た。
ちょっと借りて一読!!
 
実は、私も2000年に石川隊長とアンナプルナ1 北面に遠征し
2ヶ月近くご一緒した経験が有る。
改めて、石川さんの履歴を拝見すると
遠征当時の出来事も思い出し
執念と言うか
覚悟と言うか
迫力を感じる
 
私自身が石川さんまでには
超えたいが、越えられない
どこまで近づけるか!
生きる力を貰います。

また、キャラバン中、レテの学校で
石川さんが集めて来た
日本から運んだ沢山の古着を配って
喜んで貰った事も新鮮な記憶です。
単に山に登るだけで無く
地元の人にも
感謝を持って接する事が出来る
数少ない方ですね!!
 
ウィッキペディアでも登場します。
石川富康著「五十歳からのヒマラヤ」(1996/5,山と渓谷社) 

2019年1月19日土曜日

唐沢岳西尾根⇔奥穂高

 
新穂高から入山
この日は20人位西尾根に入っていたと思います。
2400mのテント村から200m低い場所に4天BCを作る
ここが正解
我々だけの静かで綺麗なBCでした。
先行者のトレースバッチリで快適な登高
今年は雪も少なく蒲田富士も簡単に通過
 
北尾根だ!!

もう一息で山頂
奥穂高小屋から奥穂登り口

奥穂高山頂
人ごみの山なので敬遠していましたが
やっぱ
奥穂は素晴らしい

青春のテーマ冬期滝谷は
やっぱりカッコイイ!!

乗鞍山スキー

 
乗鞍スキー場からのノーマルの山スキーです。
メンバーの一人は山頂の1つ前のピークからボードでドロップ
私は小心者なので
コルから大人しく!!


2019年1月16日水曜日

三ツ峠山

 
正月で一番絵になる山は富士山だろう

 
富士山を見に三ツ峠山に登って来ました

 
この位置が、外国人に一番のビューポイントだそうです。
外国人、いっぱいいました!!

正月 白山

 
一里野スキー場から入山し
一番のゴンドラリフトで登山開始はしたものの
ふかふかの親切で1時間に500mしか進めない
予定の避難小屋には届きそうも無い。
先回の敗退時より歩けない。
今年も白山山頂には届かない
早々に諦め、
来年はコースを変えて再挑戦しよう
その為の下見に予定変更
一ノ瀬の冬ゲートに向う。
とりあえず
一ノ瀬まで往復して今年の正月登山が終わってしまった。
 
その夜、山スキーで有名なY先生が1DAYで往復してしまった。
凄いですね!!