私の後輩が、著者と知合いでご本人から
「五十歳からのヒマラヤ」を頂いて来た。
ちょっと借りて一読!!
実は、私も2000年に石川隊長とアンナプルナ1 北面に遠征し
2ヶ月近くご一緒した経験が有る。
改めて、石川さんの履歴を拝見すると
遠征当時の出来事も思い出し
執念と言うか
覚悟と言うか
迫力を感じる
私自身が石川さんまでには
超えたいが、越えられない
どこまで近づけるか!
生きる力を貰います。
また、キャラバン中、レテの学校で
石川さんが集めて来た
日本から運んだ沢山の古着を配って
喜んで貰った事も新鮮な記憶です。
単に山に登るだけで無く
地元の人にも
感謝を持って接する事が出来る
数少ない方ですね!!
また、キャラバン中、レテの学校で
石川さんが集めて来た
日本から運んだ沢山の古着を配って
喜んで貰った事も新鮮な記憶です。
単に山に登るだけで無く
地元の人にも
感謝を持って接する事が出来る
数少ない方ですね!!
ウィッキペディアでも登場します。
石川富康著「五十歳からのヒマラヤ」(1996/5,山と渓谷社)
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