2019年1月20日日曜日

五十歳からのヒマラヤ

私の後輩が、著者と知合いでご本人から
「五十歳からのヒマラヤ」を頂いて来た。
ちょっと借りて一読!!
 
実は、私も2000年に石川隊長とアンナプルナ1 北面に遠征し
2ヶ月近くご一緒した経験が有る。
改めて、石川さんの履歴を拝見すると
遠征当時の出来事も思い出し
執念と言うか
覚悟と言うか
迫力を感じる
 
私自身が石川さんまでには
超えたいが、越えられない
どこまで近づけるか!
生きる力を貰います。

また、キャラバン中、レテの学校で
石川さんが集めて来た
日本から運んだ沢山の古着を配って
喜んで貰った事も新鮮な記憶です。
単に山に登るだけで無く
地元の人にも
感謝を持って接する事が出来る
数少ない方ですね!!
 
ウィッキペディアでも登場します。
石川富康著「五十歳からのヒマラヤ」(1996/5,山と渓谷社) 

0 件のコメント:

コメントを投稿