徳山ダムで陸封された沢へ3泊4日の旅をして来ました。
ゴールは伝説の夜叉が住む池を見て下山に成りました。
初めて、天然マイタケを取りました。
マイタケは70℃以上に熱すると味も香りも落ちるそうなので
軽く炒めて醤油を少し垂らして頂きました。
「やはり、舞い上がる香りです・・・・!」
昼食
岩魚のムニエルは写真を撮る前に骨だけになってしまいました。
フリーズドライの山芋ですが
山かけ蕎麦は最高です!!
岩魚の蒲焼
骨せんべい
岩魚の卵の醤油漬け
アマゴの塩焼き
お酒はあっと言う間になくなりました。
沢全体はほとんど川原歩きだけですが
後半戦
3、4箇所の小滝が現れます。
軽いアクセントが山旅を楽しくします。
沢の標高が低いのと連日の熱波で
水温が高いせいか 期待した本流筋には
魚はほとんど居ません。
水温の少しでも低い
支流の沢で「提灯テンカラ釣法」を駆使して
ご飯のおかず分だけ、少し釣りました。
ここは、アマゴが釣れるのが嬉しいです。
でも、岩魚は夏バテぎみで
型も小さく痩せている様子です。
地球温暖化の影響は奥美濃の沢にも来ているのでしょうか?
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