R299を進んで、あるカーブを曲がると
急にこのピラミッドの様な景色に
一瞬「どきっ!」とする。
次に、余りの石灰の砕石風景に
「ガクッ」とする。
それから、今から登る山だと認識する。
さすがに200名山。神社駐車場は車で一杯でした。
ここにも、所々台風19号の爪痕らしい崩跡が見えます。
今回のコース
神社 ⇒ 表参道コース ⇒ 山頂(1295m) ⇒ シラジクボ
⇒ 小持山⇒ 大持山(1294m) ⇒ 妻坂峠 ⇒ 神社(表参道)
本日の歩行距離 11km
山頂は金網・柵に囲まれ、少し下に立派な神社が有ります。
昔の武将もここから眺める風景に武甲を感じたのだろうか!
小持山付近から眺める武甲山です。
武甲山は山脈の末端の独立峰に近い存在です。
妻坂峠手前で鹿に2匹の遭遇しました。
武甲山は石灰岩で砕石されているのも同じで
鈴鹿の藤原岳によく似ています。
この石灰岩で作ったコンクリートで東京が出来ているですね!
石灰岩と言う事は、超大昔は海ですか・・・・!
でも、あの神社を作った祖先の方々が今の武甲山を見たら
「泣いちゃう」と思いますね!!
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