5歳になったお孫様に、ハゼ釣りの英才教育中です。
高齢者の域に達して釣り好き者を眺めると
この年まで釣りが出来るのは
小学校卒業位までに
「釣りは楽しい!」
と言う体験の有無が大きい様に思います。
釣りと言う行為(仕掛け・魚の習性・生き物に対する対応)が
理解出来る年齢(知能程度)は恐らく、小学校の4~5年生位でしょう。
この時期に釣り経験を積んでいないと大人に成っても
釣りと言うジャンルの知能程度は小学生以下で止まってしまいます。
ピクピク動く生き物を触るには勇気と慣れが必要だし
魚に掛かった針を外すのは
残酷だし
知恵の輪状態だし
仕掛けの浮きや錘が水中でどんな動きをしているかは想像すら出来ないし
竿は長くて上手く振れないし
糸は絡まるし
根掛りするし
今の彼の主な役割は
餌の運び屋さんと、
釣れた魚をクーラーボックスまで運び入れる運び屋さんです。
時々、竿持って釣りをします。
段々、竿振りが上手になって来ました。
人には自分の立場を確保する役割が必要なんですね!
釣り場から眺める夕日に当たった雲は綺麗ですね
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