2020年5月31日日曜日

愛知の山(9)船着山 周回

本日のコース
新城クリーンセンタ ⇒ 時計回りで周回 ⇒ 車道 ⇒ 水資源工事現場 ⇒ 豊川用水 ⇒ 
林道 ⇒ 不明瞭な山道 ⇒ 舗装林道 ⇒ くびら岩 ⇒ 船着山(427m)⇒
山頂から山道を下り作業道を右折 ⇒ 舗装林道 ⇒ 不明瞭な山道 ⇒ 林道
 ⇒ 不明瞭な山道 山道 ⇒ 豊川用水 ⇒ 林道 ⇒ 不動明王 ⇒ 新城クリーンセンタ

登山道から地図に無い林道に出た時、GPSログに残る様に林道を左右に歩いています。
この道は林道の発達に伴い、廃道化が進んでいるので入山しない方が良いと思います。
特に、尾根上の道は道が残っていますが
谷筋や中腹をトラバースする様な所はほぼ廃道でした。
次は、もう少し登りやすい道を探してみます! !

本日の歩行距離
歩行距離 7.2km

船着山の全景
新城クリーンセンタから出発
 豊川用水の工事現場。ここから地道林道になる。
 林道途中から急に沢沿いを左折して藪をかき分けて
10mほど進むと廃道に近い山道にでる。
しばらく沢沿いに進み、尾根に取付く。
舗装林道に飛び出す。
 よく分からない岩コロでした
 山頂の看板
 山頂の風景
 山頂の岩。横筋は堆積岩かな?
尾根上の 道はや所々不明瞭や。突然舗装道にでる。
この石碑より数十メートル右に下山路を見つけるが
かなり廃道に近い!
 また林道だ
 山道から林道になり、不動明王に出会う。
地図にはここから林道では無く山道になっているので
歩いてみたが廃道状態で失敗。
林道を歩くべきだった!
村の信仰を集める  不動明王
林道を進むと、新城クリーンセンタ前に飛び出す。
藪こきもあったせいか、ズボンにダニがついていました。
食われる前で良かった!
早々に退治しました。

2020年5月30日土曜日

鮒釣り

子供の時からよく出かけた場所に
数年ふりに鮒釣りに出かけました。
鮒も釣れましたが、
アカミミガメ(緑亀)もキロ級が2匹も釣れました。
昔はいなかったのにネ!!
 楽しく遊んだ後、近所の大型釣道具屋(2軒)に
消耗した鮒釣道具を買いに行ったんですが
2軒とも、まともな鮒釣道具を売っていなかったんです。
昔から「釣りは鮒に始まって、鮒に終わる」と言いました。
私も小学生のころから鮒とハゼ釣りから始まりました。
でも、今は・・・・
池が無くなり
水路も冬には水を抜かれ
護岸はコンクリートで覆われ、
立ち入り禁止になったりして
水際に近寄れなくなって
残念ながら
鮒釣りの道具すら売れなくなってしまったんですね!!
おまけに、テンカラ釣りの毛鉤用のも2軒とも置いていませんでした!
今度見つけたら買い占めだ。
釣りの世界もマイナー路線は消えていくのでしょうか?
マイナー男も寂しさを感じますね!

2020年5月26日火曜日

愛知の山(8)大森山 ⇒ 城山 ⇒ 弓張山 ⇒ 浅間山 周回縦走

本日のコース
巣山に自転車デポ ⇒
 R257山吉田交差点 織田医院横の道から第二東名の下を潜り小阿寺川上流P 
⇒ 大森山(514m) ⇒ 城山(656m) ⇒ 弓張山(679m) ⇒ 浅間山(644m) ⇒ 巣山
 →(自転車)→ 阿寺の七滝 → 県道422→R257→ 小阿寺川上流P

本日の移動距離
総移動距離 32.2km
徒歩  10.6km
自転車  21.6km
小阿寺川上流P前に登山道の看板有り
 途中 カエル岩・窯跡がある様だが通過してしまった。
登山道は頂上に真っすぐ到着

 城(じょう)山山頂には林道や作業道が入組んでいてちょっと迷ってしまいました。
 城(じょう)山山頂はこの電波塔の右手前の森の中です。
何の看板も無く、見落とす所でした。
 城山山頂から稜線上には良い登山道が無いので直ぐ横の林道歩きが良い様です。
今回のベストお弁当ポイントです。南ア 南部や浜松の裏山が良く見えます。  
城山からの林道歩きはここで終了して稜線に戻ります。
 弓張(ゆみはり)山山頂
  弓張山から浅間山間は植林帯で、
写真で見ると全く感じが伝わらないんですが、杉の肌に緑のコケが付いていて
これが日の光に当たって森が緑の空気になったような幻想的なひと時でした。
 浅間(せんげん)山山頂
 稜線を進むと左右に林道が出てきます。
稜線上の登山道はだんだん不明になってきて最後は適当に林道に下りました。
林道を下りて行くと県道422に到着
自転車がデポしてある巣山はもう少し!
 巣山に到着
 神社横に置いた自転車回収
巣山から林道を経て 阿寺の七滝まで1.9km。
でも滝手前の200mは階段状になり担いだり、手で押したりでした。
滝まで下りたら快適!
県道422はほとんど下り坂で快適でした!!
→ R257 山吉田→ 小阿寺川上流P


2020年5月24日日曜日

愛知の山(7)陣座峠 ⇒下・上浅間山 ⇒ 大森山 周回縦走

本日のコース
道の駅 鳳来三河三石 →(自転車)→ 陣座峠 ⇒ 黒松峠 ⇒ 下の浅間山 ⇒ 上の浅間山
⇒ 第二東名 ⇒ 林道大久保線からさ迷いながら324ピーク方向へ
⇒ 県境道から分岐 ⇒ 大森山 ⇒ 第二東名 ⇒ 道の駅 → 自転車の回収

本日の移動距離
総移動距離 25.0km
自転車 8.9km
徒歩  16.1km
 本日のスタート地点。
まずは自転車で陣座峠へ向かいます。
ここは、長篠合戦場所の近くで、井伊家の膝元で戦国歴史の重要ポイントなんです。
山だけでなく城跡・郷土資料館・寺院など歴史散歩も楽しそうです!!
陣座峠 富幕山登山口 に自転車デポ
陣座峠の車道から 黒松峠に向かう最初の看板
登り出しは稜線までトラバース
稜線ではしばらくトラロープ沿いに進みます。
 ここは猪が多いらしく、餌の堀跡が多く見られます。
豚コレラは大丈夫かな??
黒松峠を越え、 稜線の県境道は結構しっかりしています。
 上の浅間山(519m)山頂

今は第二東名に遮られて真っすぐ城山には行けません!
 山道の最後は土の林道 ⇒ 第二東名沿いの舗装した的場空山線に出ます。
対岸に324ピークが見えるのですがどうやって渡るのだろう?
とりあえず林道沿いに下降して初めの地下道で対岸に渡る。
 的場空山線途中の男女の道祖神。
高速道路が出来る前は村人の通行の安全を見守っていたんでしょうね。
 高速道路上の柵が在るので324mピークに入れません。
大久保林道から道の無い所を強引に324ピーク方面に向かう。
 324mピーク北の稜線を下りると林道に出る。
そこは鳳来町の看板と水場が在った。
この看板の右稜線(県境)に進路を取ります。
稜線(県境)道から大森山に向かう小さな分岐看板
 大森山(514m)山頂
 山頂から道の駅に向かう道はテープはある物の迷い易い。
道跡はあるが、利用者が少なく廃道化が進んでいる感じだ。
途中に地図に無い林道が有り、まっすぐ進めないが迂回してまっすく進む。
 山道が終わり舗装した林道になる
左に折れる最初の階段を下りると第二東名を潜る事が出来る。
この先の道ははっきりしなくなるが、道の駅までは近い。

2020年5月19日火曜日

愛知の山(6)宇利峠 ⇒ 雨生山 ⇒ 富幕山 ⇒ 陣座峠 周回縦走

本日は湖西連峰 北端の山の紹介です。
周回コースにする為、自転車を使ってみました。

本日のコース
宇利峠のちょっと下P ⇒ 雨生(うぶ) 山 313m⇒ 金山 反射板 423m ⇒ 瓶割峠 
⇒ 富幕(とんまく)山 563m  NTTアンテナ ⇒ 陣座峠 
陣座ゲート前に自転車デポ  → 福津峠 → 宇利峠下P

本日の移動距離
総移動距離 25.3km
徒歩 11.2km
自転車 14.1km

宇利峠
 宇利峠 スタートポイント
 頼りないパイプ梯子を上って登山開始
 雨生(うぶ) 山 313m
 奥浜名湖が良く見えます
 本宮山・吉祥山方面

 金山 反射板 423m
 登山道は稜線(砕石場)を避けて林道に下降、林道沿いに瓶割峠を目指す
 瓶割峠に出ると、そこは砕石工場の真ん中だったのでびっくり!
工場を突っ切って車道に出る
 瓶割峠を静岡側に少し下った所から富幕山に向かう
文字看板が無いのでちょっと不安な出だしで
稜線端まで左トラバースが長く感じました

 富幕(とんまく)山 563m
NTTの電波塔や展望台も有りお弁当ポイントだ!!
陣座峠 車道から少し入った林道ゲート
ここに自転車をデポして於いた。
帰路のダウンヒルと田んぼ道ポタリングは気分が良い
福津峠越えて宇利峠まで頑張ります。
次回は、陣座峠をまだまだ北上してみたいですね!!