豊川放水路の土手につくし採りに行って来ました。
野生のつくしには個性が有って
風が強く当たる所のつくしは細くて小さい様です。
風裏で日が良く当たり土が柔らかい所は明らかに太くて美味しそうです。
20分ほどで結構採れました。
美味しそうなやつが固まって生えていると嬉しくなって来ます。
楽しくて、ついつい取り過ぎてしまいます。
20分で採って、1時間以上懸けて袴取りです。
子供が小さい時は家族で並んで袴取りしていたのを思い出します。
今日はオジサンひとり。
袴取りは、指先は黒くなるし、根気の必要な作業です。
持ち帰ったつくしは水洗いしてから
しばらく水にさらし、きんぴら風にしました。
私は卵とじより
鷹の爪とゴマ油が効いたきんぴらが好きですね!
通ぶった人は
頭が開いて無い物が美味しいと言いますが
これは結構「苦い」です。
私の様におかずとして食べるには
頭が開いた物の方が「ほろ苦い」程度で食べやすいと思います。
明日のビールは旨そうだ!!
0 件のコメント:
コメントを投稿