2021年8月9日月曜日

超能力

無観客の オリンピックも終わりました。
会場は無観客でも映像を見ている人は何億人もいて
多くの人達に生きる勇気を与える事ができる
凄いイベントだと思います。
それにしても、
なぜ、こんな熱い時期に開催するのか?
なぜ、東京に拘って、見積もいい加減に無駄とも思われる出費がなされたのか
政治家はしっかり検証して頂きたいと思います。

オリンピックの記録を見ると、メダリスト達は「超能力者」だと気が付きます。
常人とメダリストには凄い能力者が有ります。

マラソンのメダリストは、約2時間5分で42.195kmを走ります。
この倍の時間(4:10)が一般のマラソン大会の最多完走者の領域です。
ほとんどの一般人は完走すら出来ないのです。

水泳のメダリストは、52秒で100mを泳ぎます。
この倍の時間(1:42)が一般市民の水泳得意者の領域です。
ほとんどの一般人は2分以上かかります。

メダリストは、凄いんです。
常人を遥かに超えた超能力者なんです。

釣り師の世界にも凄さはあります。
ガン玉錘の重さは下表です。
規格:重さ
1G(1号):0.45g
B:0.55g
2B:0.8g
オリンピック選手まで行かなくとも、マニア釣り師に成ると、
6m竿の糸先に付いた、この重さの違いが分かり使い分けます。
人の能力は凄い。

イエスキリストは2人の死者を蘇らせ
幾人もの病人を治癒させた逸話が有ります。
凄い超能力です。

しかし、
死者も病人も永遠に生きている訳でなく皆死にました。
イエスは神(父)が創造した(作り出した)病原菌を無くす事は出来て居ません。
一般的な治療法も示し(残し)ませんでした。
そして、イエス自身も消えて行きました。
キリスト教を例に挙げました。
この様な話は多く有るので意味・効果を吟味する事が必要です。

私はハンドパワー的超能力を否定する者では無くむしろ肯定しています。
私の父が肺炎でICUに入院中
自分の手の平を広げて父の体をサーチしてみました。
その時のイメージと後から見たレントゲン画像の患部が一致していた記憶が有ります。
人と人は何かで繋がっていて
感じ取る能力があると思います。

この程度の奇跡・超能力と呼ばれる事は、
現代社会に於いては日常的/一般的に多くの場所で起きています。

イエスの時代なら私は肺癌で2年後には死んでいる筈です。
膝の変形性膝関節症で生涯痛みに苦しんだはずですが、
病院で修理して頂いた結果
膝は日常を取り戻し
恐らく2年後は、まだ生きていると思います。

まだまだ発展途上ですが
人の能力は神の子を越えて凄いんです。
数日前の浜名湖の夕焼けです。

0 件のコメント:

コメントを投稿