2023年7月30日日曜日

三河湖スタンプラリー

 昨年のスタンプラリーで3000円分の食事券が当たったので
今日は、食事券を使って五平餅定食を食べに来ました。
ダムカレーも美味しそうでしたね。
迷ったけど、やっぱり五平餅!
昼時のダム周辺の駐車場はほぼ満員状態でした。
羽布ダムは小水力発電の放水も有り涼しく感じます。


ふの餌を買って、鯉の餌やりです。
小さい鯉に餌を投げてやっても、大きい鯉が先に見つけて餌を食べてしまいます。
鯉の世界も
生存競争は厳しい様です!

今回も3軒お店を廻って今年度のスタンプラリーを完了しました。
今年も抽選が当たれば嬉しいな!!

2023年7月29日土曜日

ウナギのその後

 先日釣ったウナギの泥抜きの為、
暫らく家のプラケースで飼っていました。
ウナギは強いので
針を飲んだ状態で、水道水と川水を混ぜた状態でも元気になって行く様です。
餌に使った小ハゼは吐き出していました。
ウナギも元気になる為には空腹が必要な様です。
普通の魚なら死んでしまう環境でもウナギは生き抜いています。
この強さを見た昔の人は
暑い夏に「土用の日のウナギ」で元気を貰ったのでしょうね!

しかし
水換えをしようと覗いたらウナギが居ません。
元気を取り戻し脱走したウナギを探しましたが
残念な事に、干からびた状態で発見されました。
「土用の日のウナギ」の蒲焼が消えてしまいました。
残念!!

しかし今日、
再度ハゼ釣りして餌を確保しウナギ釣りに出陣
場所も変えて、豊川本流に行きました。
応援に甥っ子・姪っ子を誘い、竿も4本出しました。

暫らくして
1本の竿が行き成り水中に持って行かれ水没しました。
竿に付けたぎょぎょライトが沖に持って行かれます。
その竿目掛けて別竿で仕掛けを投げ、竿釣りを開始して何とか竿は回収しましたが
仕掛けは切れていて正体不明で終了。
残念!

また、暫らくして
別の竿が竿受けを倒し水中に持って行かれました。
竿は何処に行ったか分かりません。
残念!
しかし、運良く別の竿の仕掛けに糸が絡まって水没した竿が上がって来ました。
竿を回収して糸を巻き取ると魚の気配です。
ゆっくり引き上げてみると
座布団より少し小さいエイでした。
陸には上げれなくて、糸を切ってリリースしました。
結局
ウナギは釣れませんでしたが
水没した竿2本も回収出来たし、甥っ子・姪っ子とも話が出来たし、
楽しい夜釣りに成りました

2023年7月26日水曜日

ウナギとハゼ

 ハゼ釣りで釣れた小ハゼを冷凍保存して於いて
ウナギ釣りの餌にしたらウナギが釣れちゃいました。
これって
「わらしべ長者」釣法ですね!

鳥の力?

 自分で植えた覚えの無いカボチャの苗が3株生えて来たので
場所を植え替えて育ててみました。
初めは、
昨年植えた栗カボチャのこぼれ種かと思っていましたが
育てて実が出来てみると違う種類の実が成りました。
これって
鳥が運んで来たのでしょうか?
それとも
数年前に誰かが蒔いたものでしょうか?

2023年7月18日火曜日

南ア しらびそ峠 → 大沢岳

しらびそ峠→大沢渡→大沢岳のコースは林道の橋や林道の崩壊も有り、
最近では「山と高原地図」にも記載が無くなってしまったルートですが
まだ道としては使用出来る状態なので以前より気に懸けていました。
調子が良ければ帰路を大沢岳→丸山→奥茶臼岳→しらびそ峠の
小ピークが並ぶ藪こき周回が出来ればと甘い考えも持って出かけましたが
当日の朝は風とガスも多く
老体にはちょっと厳しそうなので単純に往復登山としました。
しかし、
高低差も1800m近く、距離も片道20kmの中々ハードは山行に成りました。

行程概要
1日目:しらびそ峠 → 林道 → 大沢渡 対岸に渡りテント泊TS1
2日目: TS1 → 大沢山荘跡 → 林道 → 唐松峠 → 大沢岳 → 百閒洞TS2
3日目:TS2 → 大沢岳手前小ピーク → 大沢岳 → 大沢渡 → しらびそ峠

歩行距離
1日目:8㎞
2日目:12㎞
3日目:20㎞

高低差
しらびそ峠:標高1833m
大沢渡:標高1050m
大沢岳:標高2819m
百閒洞キャンプ場:標高2500m

新野千石平道の駅に集合して出発。
道の駅の外装がリニューアルされて綺麗になっていました。

看板に依るとしらびそ峠は仏像と中央の断層に挟まれた尾根の様です
こんな所の北にリニアのトンネル掘るんですね!
林道も落石ゴロゴロです。
林道途中の橋が土砂で落下していたので、トラロープと梯子と沢渡渉で通過しました。
林道から大沢渡まで一気に標高差500m下降したら大沢渡です。
付属のトラロープが土砂で埋まっていて使えなかったので、
お守り用に持参した30mケプラーロープが役立ちました。
「おさるの籠屋」には修理が必要ですね!
大沢山荘内はボロボロでした。
途中、一度林道に出ますが、少し探しても近くには水場も無さそうです。
まだ所にに看板があります。
唐松峠
ここは、尾根の途中なんですが、何故「峠」?
大沢岳山頂到着
周囲はガスで何も見えません。
残念!!
百閒洞キャンプ場に着く頃、ようやく視界が出て来ました。
3日目の帰宅日
しらびそ峠に向かう林道に出る頃にようやく晴れて来ました。
正面の大沢岳へ向かう尾根が標高差1800mの今回登った所です。
山頂はまだガスの中の様です。

2023年7月13日木曜日

山に登りながら考えた(16):新奇探索性遺伝子

 あるTV番組に出ていた脳科学者が「新奇探索性」について話をしていました。
新奇探索性とは
新しい物事を知る事に興味を感じる性質の事で
生まれつき、その性質の強い人・弱い人は決まっているそうです。
その性質はDRD4と言う遺伝子の長さに関係しているそうです。
その性質の強い人の割合は
日本人は1%
ヨーロッパ人は14%
なので
「日本人は新しい物への挑戦が苦手だ!」
と脳科学者の方は記していました。
「新奇探索性」が強いと「浮気」も多いとデーターも取っていました。

日本民族は、
縄文の時代に、旅をして・・・旅をして。。。日本まで来た民族なので
遺伝子的には、選ばれて・・・選ばれて。。。来た民族なのだから
「新奇探索性」が強いと予想していた私には以外な結果に成りました。
アメリカの様な
移民社会ではどうなんでしょうかね?

実際の行動では
遺伝子的な直観的行動と名誉や社会的な立場などの起爆剤の関係も在るので
違う行動原理が働いているのかもしれませんね!

山の世界を眺めてみると
登山道内だけを歩く「名山登山家」が90%
チャレンジを求め、岩・沢・山スキーなど登山道外を好む「外道登山家」が5~10%
でしょうか。
この辺も割合もDRD4に関係しているのでしょうか???

2023年7月9日日曜日

長篠の鉄砲祭

 長篠の鉄砲祭を見に行って来ました。
長篠の合戦跡を模擬して、正面は馬防柵です。
本物の火縄銃を使うので演武はこの向きに成りますが
本物の音と煙には迫力が有ります。
同行した三歳のお孫さんはびっくりして居ました。
ほら貝の試し吹きや
博物館の火縄銃の展示もいろいろな種類が見られて楽しかったです。
T山岳会の山仲間がこの演武のメンバーとしてカッコ良く頑張っていました。
天気予報は雨天気でしたが
予報が外れて良かったです。
昼ご飯は、寒狭川近くの定食屋さんで五平餅定食です。
鮎・梅干し・ケーキ付で1000円は、とってもお得感が有ります。
食後にイチゴと抹茶のかき氷も美味しく追加して
満足!満足!!



2023年7月8日土曜日

きゅうり 危うし

 きゅうりの葉に
黄色のポツポツ枯れが見える様になって来ました。
まだまだ軽傷だけど
ベト病?
農薬は使わないので蔓延しない様にしないと行けないけど
また
YouTube見て勉強た!

近くの畑のきゅうり

初ハゼ釣り と 幼児体験

 夕方の2時間
今シーズンの初のハゼ釣りに行って来ました。
まだ5~10㎝以下の小型です。
小型ですが初物なので天ぷら用に少し頂いて来ました。
やっぱ
ハゼ釣りは楽しいです。

私の周りの魚釣り大好き人間を見てみると不思議な共通点を発見します。
魚釣りの原点は幼児体験(広くは小学校時代まで)に有る様です。
大人になってから「釣り好き」になった人は少ない様に思います。
子供の頃の何処かで楽しかった思い出が刷り込みされている様に思います。
条件としては
1.親と一緒に釣りをして楽しかった。
2.自分が釣った結果を褒められた。結果、自慢のネタが出来たら最高!
3.友達と共通の会話が出来た。
4.大きさ・重さ・量が数値化出来て記憶に残りやすい。
5.家族で料理して楽しかった。
6.家族で食べて美味しかった。

そういった体験が無くて、
大人になって釣り好きになった人は少ない様に感じます。
フライフィッシングの様なファッション性の強いスタイルを好む人達には
別の「気取り」に近い物を強く感じます。
ルアー系の人達は釣メーカーから発信された何かを感じます。

釣りは一生を通して良い趣味だと思います。
子供達に楽しい体験をさせてあげたいと思います。

2023年7月6日木曜日

ピーマンのハート形双子葉

 菜園のピーマンの葉をよく見たら
一本の葉軸から
手の平上2枚の葉の下がくっ付いてハート形に成っています。
初めて見る奇形に
ピックリ!!

2023年7月4日火曜日

ウリハムシ

 一番したのキュウリの葉はウリハムシに食われて大穴が開きました。
初めは葉の外周から食われて
徐々に内側に入って行きます。
先端部の新しい芽は
ウリハムシが嫌いな成分を作りだしたのでしょうか?
幼虫に茎を食われると枯れてしまう事が有るそうです。

自然農を目指す為
一気に農薬を使って駆除したい気持ちを抑えてじっと我慢です。
このまま
順調に育ってくれたら嬉しいです!
この茶色の虫はウリハムシ(瓜葉虫)です。
キュウリ・カボチャなど瓜系の植物が育って来ると
どっからか飛んできて葉をムシャムシャ食べ出します。

2023年7月3日月曜日

雨水タンクのT市 設置補助金

 我家の家庭菜園に水やりする為に
屋根からの雨水を使えないかと以前から気にしていました。
最近、
市から設置補助金が出る事を発見しました。
そこで、
設置も簡単そうなので通販で購入してDIYで設置する事にして
市に申請する事にしました。
そこで、問題発生
設置前に購入見積書(購入会社の印付)の提出が必須条件です。

購入予定の通販会社は領収書は出ますが見積書が出ないので
市の担当の方とTEL相談して画面コピーで検討して頂く様に申請したら
市の検討結果は「社印付見積書が無いと駄目!」と断られてしまいました。

私としては補助金が出ないと辛いので、
明日、見積書を貰える業者を当たってみます。
同じ商品で大分高くなると思いますよ。
残念!!
田原 白谷公園

2023年7月1日土曜日

うどん粉病

昨夜から強い雨が降って、今日は蒸し暑い日に成りました。
雨の前までは綺麗だったのに
 ゴボウの葉に白い粉な付いています。
どうも、
カビ菌の一種のうどん粉病の様です。
隣のカボチャの葉にも白い粉が出ています。
ここも、雨の前までは無かったのに、
この程度なら、人が食べても無害で問題はないですが
残念です。
市民農園の夏野菜を見て回るとかなり病気の野菜が見られます。
どうしたら、
ピチピチした健康優良児の様な野菜が出来るのでしょうか!!
取合えず、光合成細菌を薄めてスプレーしました。