2023年9月27日水曜日

ハゼの干物作り

 ハゼの型の段々良くなって来ました。
まずは普通に開き
キッチンペーパーで余分な水分を取ります。
醤油・みりん・酒をひと煮立てさせたタレに30分ほど漬けて
虫よけネットに入れて半日干したら出来上がり。

先日は10%の塩水に30分ほど漬けて
普通の干物も作ってみました。
ハゼ君は万能です!
また、
お酒が進んでしまいます!!

2023年9月26日火曜日

300名山 奥三界山

 岐阜 中津川の奥三界山へ行って来ました。

計画の歩行範囲
22km

私は無知で知らなかったのですが、夕森公園は
渓谷美・紅葉・キャンプなどで有名な行楽地の様で
大きな駐車場や土産物屋・バンガローが有りました。
駐車場からは舗装された林道を帰路楽ちん自転車を押して登山口まで登りました。
途中のゲート(車止め)もハイカー用の隙間が有り無事通過
登山口に着いてびっくり!
警告看板指示に従うには
キャンプ場上の駐車可から
大きく林道(作業車両も通行可)を迂回する事になるのでしょうか?
その時にはマウンテンバイクを押して行くのが帰路便利かな!

2023年9月22日金曜日

畑の風景

 ニラの花です。
本物の花を近くで見ると緻密な構造にびっくりします。
今年は種採りしてみます。
青シソも花が咲いてきました。
近寄ると葉から非常に良い香りがします。
子供の頃は大嫌いでしたが、最近では昼食の蕎麦の薬味で毎日食べています。
ツルナシインゲンの横に大根を植えました。
すると、単独で植えた物と比べて大根の発育が非常に良いです。
植物間の共生効果でしょうか?
種採りする為に育てたキュウリが黄色く成りました。
もう少し追熟させてから種を採ります。
失敗ばかりの種蒔
素人考えでは
「土に種を蒔けば勝手に芽が出て大きくなる」と思っていました。
しかし現実は、
種の種類・種の保管・培養土の性質・温度・水やり・風・光・鎮圧 等々
の影響で失敗の連続です。

2023年9月21日木曜日

ハゼの穴釣り

 初め対岸で釣っていましたが思う様に釣れません。
そこで川を渡りテトラ帯に移動し
竿も1mほどの穴竿に変更。
ハゼは季節終盤になると穴に集まる習性が有ります。

まだ早いかな?
と不安を感じながら釣り出すと
ポツポツ釣れます。
時折、大型も混じります。
小竿での釣りはダイレクトな感覚で結構面白い釣りになりました。
明日の昼は、天ぷら蕎麦にします。

2023年9月19日火曜日

300名山 奥茶臼山

 行人様を見てから約60km北上して奥茶臼山を登って来ました。
唐松と倒木と苔とシダの長い尾根が印象的でした。

7月に登った向かえの大沢岳もガス天気でした。
今回も周囲は晴れ天気ですが、ここはガス天気でした。
ここが、こんなに苔むしているのは
コの字型に切り立った山稜が
地形的に湿度を供給するガス天気を呼ぶのでしょうか?

和田の神楽の湯がまだ休業中でした。
早く営業して欲しいものです。残念!!

コース概要
しらびそ峠 ⇔ 奥茶臼山往復

本日の歩行距離
16km
本日のスタート地点です。


ほとんど景色の見えない登山道ですが
一部ビュースポットからだけ南アの大沢岳~光岳方面が見えます。
尾高山を過ぎると倒木を避けるかの様に道がくねっていて歩きにくい道です。
倒木と苔の山です。
どうしてこんなに倒れているの?
奥茶臼山山頂です。

2023年9月18日月曜日

新野千石原の 行人様

 私が山に行く時の下道ルートに
道の駅 新野千石原(愛知県との県境で長野県側R151)が在ります。
今日は年に2回の行人様の御開帳日なので屋台も出て人で一杯でした。
私は道の駅に入る事も出来ずそのまま通過。

行人様とは
この地域で即身仏になられた方です。
詳しくはネットで調べて下さい。
長野県には1体のみで全国でも16体のみ存在するそうです。
私も御開帳は初めての経験です。

道の駅から暫らく進んでこの看板でお寺に向かいます。
ヘリポート横に駐車して境内に向かうと地元のカラオケ大会に遭遇。
マラソン大会の看板も有りました。
夜は打ち上げ花火も有るそうです。
行人様は人が集まる楽しい事がお好きな様です。

正面の林の中の祠のガラスケースに行人様は居ました。
撮影は出来ません。
案内では身長180㎝方と記してありますが
非常に小柄な感じでした。
生前使われていた鉄下駄に足型のすり減りが有るのも見る事が出来ました。
昔の嵐で祠が崩壊して鉄下駄が片足しか無いそうです。
風化して無くなっているかもしれませんが
今なら金属探知機で探せそうな気もします。
誰か探して下さい!

私の後ろに居た小学生がミイラを見るのを非常に怖がっていました。
彼にとっては
お化け・怨霊・受入れ難い死の恐怖 なのでしょう!

見難い・恨めしい思いの中で出来たミイラは見るのも嫌ですが
数百年経っても、こうやって
近隣の皆が幸せに成る為の死に方が有る事も
もう少し大きくなったら分かって欲しい物です。
哲学が失われた昨今
親も上手く説明できなくて困っていた感じでした。
行人様の祠から少し登ると展望台が有り
新野の平野が良く見えます。
さあ、これから
奥茶臼岳に登る為、しらびそ峠に移動です。

2023年9月16日土曜日

岩蟹 飼育

 我が家では黒鯛釣りの餌用に岩ガニを飼育しています。

蟹は近所の海岸で採ってきます。
ポリタンクに生息地の海水を汲んで来て毎日替えます。
蟹ちゃんは水が汚れると直ぐ弱ります。
後は、雨水が多量に入らない日陰・風通しの良い所に置けばOK。
餌屋で買えば1匹25~30円です。
今日は
お孫さんにお世話を手伝って貰いました。
初めは触るのも怖がっていましたが
だんだん慣れてきます。
子供は慣れて来ると雑に手荒く扱うのでちょっと注意!
でも、
餌にしてしまう私が一番酷いですね!

2023年9月15日金曜日

やった「年無し!」黒鯛君

 やりまし。
50センチオーバー初「年無し」黒鯛!
この位になると
魚の厚みも一回り大きくて
やり取りも格闘技です。
夕焼けも綺麗でした。

300名山 山伏(やんぶし)

林道通行止めの高塚山から移動して来ました。
静岡市はとても広くて3000m級の山から太平洋まで在ります。
ここも静岡市葵区
静岡市北の安部川上流・梅ヶ島地区に成ります。

 本日の歩行距離
16.6km

河原沿いの駐車場に車を置いて10分ほど林道を歩きか沢を渡ると
登山口に到着。
ここには、案内看板・ゲート・作業用モノレールが在ります。
道は日影沢沿いに登って行きます。
わさび田跡
「大岩」と言う場所です。
看板の説明に依ると
この枝達は、この大岩が倒れない様にする為のツッカイ棒だそうです
約2時間半 高度差1100mの登りで稜線に出ました。
今は林道の通行止めも無く成り
百畳峠まで車で入り、1.5時間で山頂まで登れるそうです。
山頂付近は結構広いです。
普段は景色が良い様ですが、今日はガス天気で何も見えません。
残念!!

広い稜線に迷いながら新窪乗越まで来ました。
山頂から新窪方面には踏み跡もかなり減って人通りも少ない様です。
赤テープを見落としたら何処かに行ってしまいます。
新窪乗越からの下山は視界50~100mのガス天気
この辺りは「大谷崩」と言って
「日本三大 崩れ」の場所で、ガレ場のど真ん中を下山して行きます。
工事看板の説明です。
黄色の登山道を下山して来ました。

下流の方もかなり埋まっています。
現在も砂防工事をたくさんやっている様です。
本線と西日影沢への分岐
もうすぐ駐車場に到着です。

300名山 高塚山 敗退

 8月から動かない体のリハビリがてら○○名山ハントをしています。
今回は静岡の高塚山を登りに行ったのですが
登山口の山犬段に向かう林道が通行止めでした。

林道にはしっかり鎖が付いていました。
まだ、30℃超えの天気の中
片道12kmを徒歩で通過する気にもならないので今回は断念します。
残念!!
もう少し涼しくなったら
京ヶ岳・竜馬ヶ岳・高塚山の周回路(コースタイム10時間越)でリトライします。

2023年9月10日日曜日

渥美半島 どんぶり街道スタンプラリー(9)

            田原市内の中華料理 福忠さんへ行って来ました。
「三河ポークの回鍋肉丼」¥1100

お店も新しく、明るくて雰囲気も良いし、
昼食時の地元人らしいお客さんも大勢いました。

味も良しですが、
せっかくの丼街道なんだから、もう一捻り欲しい感じがします。

2023年9月7日木曜日

エアコン室外機の蜂

 エアコン室外機の中に巣を作った蜂君達です。
先日、草取り中の私の手を刺した奴も居るのかな?
蜂の性格は大人しいですが通路に居る為
時々エアコンを動かしたり、軽く殺虫剤掛けたりしたけど
なかなか移住してくれません。
今日は、室外機前のフェンスの上で何か相談中なのでしょうか?

300名山:入笠山

 今日は、午前中 蓼科山で、午後から入笠山のダブルヘッダーです。
入笠山は北八ヶ岳側から見ると茅野市の平野を挟んで
南アルプス側の対岸に位置します。
北八ヶ岳側から見ると山頂まで伸びるスキー場があるので分かり易い山です。

本日の歩行距離
1.5km
入笠山入口の林道に着いたのは15時半
林道のマイカー規制時間から外れてゲートが開いていました。
初めて来たので、勝手が分からないですが兎に角前進しました。

首切登山口から山頂まで30分
登山口近くに駐車して登山開始です。
本来なら、
山を味わう様に
湿原などを廻りながらゆっくり登山すべき所ですが
明日は雨天気予報だし、
今日登るべく
駐車場から往復30分の登山でした。
林道を下りたら直ぐに温泉があり
至れり尽くせりのセットされた登山でした。