2022年5月29日日曜日

柿其渓谷 下部本流 沢登り

 R19 南木曾の近くの
柿其渓谷 下部本流の沢登りをして来ました。
今シーズンの初沢です。
今まで、
コロナで思う様な山行が出来なかったですが
久しぶりに5名集まり嬉しい一日です。

ここで沢に入るのは初めてなので
土曜日午後に来て取付き点や終了後の帰路に使う林道をちょっと偵察
夜は 知人のI藤別荘でビバーク

日曜日、軽い二日酔いモードで起床
朝はまだ寒いのでゆっくり準備して8時スタート
数日前に降った大雨で少し増水している感じです。

ここから
随所に泳ぎが続きます。
流れに逆らって泳ぐのは、寒いし・進まないし一苦労です。
沢登り初心者も居るので慎重にロープを使って関門通過します。
中々、面白い ゴルジュが連続します。
小滝が続きます。
ねじダルを越えて次の滝です。
本日はここで終了しして
林道に出て来ました。
次回はここから再開です。




2022年5月27日金曜日

ぼかし肥料

 家庭菜園は出来るだけ
無農薬
無化学肥料
で作りたいと考えて
ぼかし肥料を作ってみました。

材料は
米ぬか3(コイン精米機で調達):油かす1:有機石灰:1:鶏糞1

ネットで配合比を調べると、皆バラバラなので困りましたが
まあ、適当で良いと理解しました。
以前コンポストでたい肥作りをしてみたのですが
水分調整が悪くて悪臭を放って腐ってしまいました。
今度は成功させたでーす!!
容器は失敗したコンポストを洗って再使用しました。
仕上げは
空気を抜いて
ビニル敷いて
蓋を乗せて置きました。
一ケ月後が楽しみです。
米ぬかに興味が出来たので
ぬか漬け床を作ってみました。
これも初挑戦です。
今年の夏は、
自分で作ったきゅーりでぬか漬け作りたいです!!
根食い虫対策で
マリーゴールドを植えると良いと
ユーチューブで言っていたので早速買って来ました。
家庭菜園は何かと物入りです!

2022年5月26日木曜日

山に登りながら考えた(8):山と食料

 山に行く時、
ザックの中は食料で一杯になります。
3泊以上のテント泊になると、こんなに沢山の量を背負えるかな? っと
不安になるほどの量になってしまいます。

自然いっぱいの山にいくのに、
何故、食料を持っていくのでしょうか?
それは
大自然の中には食べる物が無いからです。

山菜は有っても、生えて居るのは場所も限られ僅かす。
食べる為に灰汁を抜くのにも一苦労します。
鹿や猪や熊には出くわす事も無く
ましてや
狩猟など出来ません。
素人が、まぐれの様に取れる可能性が有るのは
蛇とカエル程度です。
魚も簡単には釣れません。

全世界の農耕地の内
肥沃と言えるのはわずか11%です。
多くの場合、
土も自然に出来るのでは無く
ミミズや多くの微生物の力を借りながら
人が作ったたい肥で構成されます。
それでも
同じ場所に同じ作物を植え続けた場合
連作障害でどんどん不作になって行きます。
病気や害虫も沢山ある。

今、我々が食べている食物は
全て人類の苦心作で、
毒に当たりながら
長い時間を懸けて品種選択をして品種改良された物で
何処かの創造神のオリジナル作品は一つも有りません。

「産めよ、増やせよ、地に満ちよ!」と
何処かの創造神が言うようなのんびりした世界は有りません。

だからこそ
サバイバル登山家の服部氏の様な
蛇やカエルを食べながらの様な山行は出来ませんが
出来るだけシンプルな山行がしたいと思う今日この頃です!!

農園にきゅうりが出来て来ました!!



2022年5月24日火曜日

新玉ねぎ

 庭の菜園に植えた
初挑戦の玉ねぎを収穫しました。
昨年秋に苗を植えてから8か月以上かかるとは知りませんでした。
大きさが大小バラバラで売り物には成りません。
小さい物は
コガネムシの幼虫(根食い虫)にやられた感じです。
手間を知ると
玉ねぎも大切に食べないとね!!

3年前に庭を畑にして
ようやくフカフカした土が出来て来た感じです。
土中の善玉微生物を増やさないとね!!
土作りだけでも結構お金が掛かります。
僅かな野菜作りでは全く赤字ですが
作る事も
黒土を触るのも気持ち良いし
知らない事を知って行く事・発見する事は
楽しさ増々です。
昨年10月から週休6日に勤務体制を変更して
今の私の仕事はトレーニング
今日は午後から本宮山でした。


2022年5月23日月曜日

オニヤンマ パワー

 友人にオニヤンマを貰いました。
これをザックに付けていると
蝦や蜂が近寄り難くなるそうです。
オニヤンマパワー凄い!!!
毛鉤やルアーフィッシングと同じ感覚で虫を騙しちゃうんですね!
せっかく
綺麗に出来ているオニヤンマをザックに付けたら
羽が取れちゃいそうで
可愛そうです。
しばらく
部屋に飾って楽しみます。

2022年5月22日日曜日

立岩 岩トレ

7か月ぶりの岩遊びで立岩にやって来ました。
周りは
青春の残像を追い求める様な
おじさん・おばさんの花盛りです。
これも時代ですね!
自分もその一人か!!

本来の目的の岩トレより
ボヤキなおしゃべり時間の方が長い
にわかクライマーでした。

久しぶりに3級ルートをリードしたらビビっちゃいました。
でも
普段に無い緊張感は気持ち良いです。
何時来ても山頂は気持ち良いです。
やっぱり、
まじめに練習しないと駄目なのを自覚しました。
今度は、
もう少し体に切れが出来る様に
自主トレに来よう!!

2022年5月20日金曜日

山に登りながら考えた(7):風力発電

 三河湾には沢山の発電風車有りよく見えます。
だけど、
風が強い日は止まっているし
適当な風の時でも
全部の風車が稼働しているのは稀の様です。

こんな状況で
本当に頼りになる発電なのか不思議に思います。
企業イメージアップのモニュメントでしょうか?

長期使用しても性能劣化しない長寿命な蓄電池が出来ないと
現状は気分しだいの気まぐれ発電で
安定した発電は駄目かな!!

ガソリン価格が上がっている要因の一つで
ヨーロッパの洋上風力が上手く稼働出来て無く
火力発電の燃料に回った事もあるみたいです。

風力発電機の出力は1台200kW程度と比較的大きいです。
日本に雨が多く降るのは
洋上の湿った風が山に当たって上昇気流が出来て
上昇の気温差で雨雲が出来るからです。
ここに
風力発電機が大きく立ちふさがっても
お天気に影響しないのかな???


2022年5月17日火曜日

山に登りながら考えた(6):政治の評価

 ウクライナ戦争など政治家や〇〇主義などと見聞きする言葉多くなって来ました。

私が考える政治の評価は
「何人の人を幸せに出来たか!」「不幸な人を作らなかったか!」
事が一番重要だと思います。

決して
りっぱな建物を作ったからでは無く
社会主義や共産主義が駄目ではなく
資本主義や自由主義も駄目な所が沢山有り
何方かに偏るのが一番駄目だと思います。
たとえ独裁者でも、
多くの人を幸せに出来れば良いのですが歴史的経験から見れば居ません。
人間は共同生命体なので一人勝ちは無いと思います。

人間の性で
格差を感じないと褒められたと思えない。
例えば
釣った魚を皆に見せたい(褒められたい・自慢したい)から、必要以上に釣っちゃう
だから、理解者を探して必要以上の行為に走る。
魚を傷つけている事を無視して
キャッチ and リリース と屁理屈を捏ねる
一生懸命になれるから楽しいのだけれど、
極端な唯のマニアになってしまう。

こんな性の中で物事が動いて行く!

子供は社会の共有物として社会で育てて、親の資産に関係無く勉強させてあげたいし
(柔軟な理解力を得るには勉強が必要なんです)
必ず5%は生まれてしまう障碍者の方も幸せになって欲しいし
60歳定年では無く、5年に一度位は長期休暇が出来る
ゆっくり働ける、転職できる社会
自分の力が世間の役に立っていると自覚出来る社会

これから、どんな風に進化して行くのかな??

家庭菜園

花が咲く前に目を摘めば
もっと長い期間収穫できたのですが
春菊の花が見たくて花を咲かせてみました。
昨年秋
スーパーで買った中国産ニンニクを植えて半年
何とか収穫出来ました。
色んな種をポット蒔きして芽が出ましたが
畑に植え替え出来るまでに
一ケ月必要な物(おくら・きゅうり・かぼちゃ)
ニケ月必要な物(なす・ピーマン・万願寺唐辛子)
など
種の蒔き時と
成長に必要な時間の
知識がチグハグで大失敗です!
残念!!
でも、もう少し失敗の様子を観察してみよう。


2022年5月16日月曜日

鈴鹿 イブネ・クラシ

 山も暖かくなって来て
本格的な復帰テストの為、鈴鹿 イブネ・クラシに行って来ました。
復帰テストには、鈴鹿 南部縦走か大峰南部縦走も考えていましたが
両方とも雨天中止になって
雨天気の隙間にタイミング良く知人の計画に便乗して
このロングルートを歩く事にしました。

このコースの大半は千種街道(昔の鈴鹿越え街道)で
信長狙撃事件や蓮如上人の話や鉱山跡が残り興味をそそられます。
また山頂付近の苔と伊勢湾・琵琶湖の景色も素晴らしい!
最近の雨で増水した沢の渡渉には、ちょっと苦労しました。

コース概要
三重・朝明渓谷駐車場---根の平峠---愛知川出合---上水晶谷出合----小峠---イブネ分岐
---クラシ山頂---イブネ山頂---佐目峠---杉峠---コクイ谷---上水晶谷出合
----根の平峠---朝明渓谷駐車場P

歩行距離
15.5km
小峠に向かう渡渉箇所
小峠に上がるルンぜ
峠に出る直前にロープ有り
山頂稜線は展望も良く、苔の群生は素晴らしい!
杉峠
昔はここに多くの旅人が通ったのだろうか?
次は滋賀県側から入山して雨乞岳に登ってみたい物だ!
鉱山跡
しゃくやく
どうやら
この辺の沢には魚がいる様です。
良い天場も在るし、泊まりで来るのも良さそうです。
ヤマヒルファイターをスプレーして歩きましたが
今日は涼しかったせいかヒルの洗礼にも合わず良い一日でした。

ガラスの膝は完璧では無い物の
そこそこ歩ける自信が出来て来ました。
次は、
テント泊山行へステップアップしようと思います。

2022年5月13日金曜日

土カエル

 昨日の午後から雨天気です。
明日の朝までずっと雨天気の様です。
雨の中、
市民農園に行ったら
オクラの横に土ガエルが休憩中でした!!

2022年5月10日火曜日

宇津江漁港

遠くに
写真では小さく見えるけど
車を運ぶ大型船は何隻も往来しています。
いったい何台の車が運ばれているのかな?
魚は釣れないけど
時事刻々変わる
海と雲を眺めているだけで気分が良い!!
鈴鹿山脈の向うに落ちる夕陽で
海がピンク色に染まっています。

2022年5月6日金曜日

わらじ五平餅

 今日でGW終了と思って出かけましたが
まだまだ人出は多かったです。
まずは
作手村の道の駅
肉の串焼きの匂いに負けそうになりましたが
わらびだけ買って退出。
以前は某工場の敷地内で昼休みに簡単に採取出来たのですが
最近は行く事も無くなり残念。
やっぱり、自分で取りたいです!!
次は、
本日のメインで奥様と昼食会で、三河湖で五平餅定食
昔から、わらじサイズの五平餅が大好きで年一には来ていましたが
いつしか15年ぶりの再訪問です。
最近は豊田市下山村の目玉 売り出し品の様ですね。
来てよかった。
やっぱり、美味しい!
味は三河の五平餅が絶対NO.1だぜ!!

2022年5月5日木曜日

夕陽の浜名湖

天気も良く風も無し
夕方
発作的に浜名湖に行って来ました。
時事刻々変わる
雲の形と色を見ているだけで楽しい。
これで、
黒鯛一匹釣れたらもっと楽しいのにな!
残念!!

2022年5月3日火曜日

愛知の山(21) 新城 彦坊山 と バイクツーリング

今日は
御岳山に続いて2座目です。
バイクの有利さを使って、一気に登山口へ行き
ちょっと、周回?して来ました。

帰路、
県道435 → R301 → 作手村 → 本宮山方面はしっかり舗装された山道で
バイクで快適爽快な道でした。

 歩行距離
2㎞

「愛里の郷」近くの川沿いの地道林道に彦坊山への案内看板が有ります。
私はバイクなのでどんどん進みましたが
車なら、この辺で駐車した方が良いかも!
ごろた石が多くパンクしそうです。
バイクでも結構厳しい。
林道横に滝が有りました。
登山道入口
ここでバイクを置きました。
登り時、この看板を見落として、右の涸れ沢沿いに登ってしまい間違えました。
途中で気付きましたが先も見えているので
そのまま、道なき道を進みピーク右に出ました。
彦坊山ピーク
景色も看板も有りません。
稜線上の道は歩き易いです。
ピークから正規の登山道に戻り下山しました。
ピーク → 稜線 → コル → 涸れ沢 → 登山口 
正規の道は、赤テープも看板も有りました。

愛知の山(20) 新城 御岳山 と バイクツーリング

 今日は
新城 御岳山と隣の彦坊山のダブルヘッダーです。
ガラスの膝の様子見ハイクです。

歩行距離
3.5㎞
新城 大海からR275に入り、この信号(只持)で巴川方面に向かう
 県道を外れ大持原橋を渡り 塩瀬林道に入る
ここまでの、
山の新緑の色合いと巴川の水の流れと田園風景は登山より素晴らしい。
大持原橋を渡り左折 舗装された林道入口
塩瀬林道最高点の少し下に広い駐車スペースが有る。看板
登って来ると見逃してしまいます。
地道の林道入口 左端に登山道の看板がある
ここでバイク駐車
地道の林道歩きから
左稜線側にこの看板を発見して登山道に入るが
稜線まで僅かな距離だが道が分かり難い
稜線に出れば道ははっきりして来た。
途中、道標石柱発見
昔は新城方面からの徒歩道が有ったと思われます。
今でも
十字路の様な道跡が見えます。
私は、昔の人が使っていた古道を発見して歩くのが好きです。
昔の人が山と、どう付き合って来たのか知ってみたいと思っています。
今日も、下山時
わざと、
地図には無い道ですが、この石柱から左折してみました。
しっかりしたトラバースの踏み跡が有ります。
しばらく下山すると
道が不明瞭になり、上の写真の看板に出て終了でした。
もう少し「わくわく」したかったのに
残念!!
御岳山山頂の三角点
植林帯で景色も看板も有りません。
今日は、ここまでの往復登山とします。