2022年5月17日火曜日

山に登りながら考えた(6):政治の評価

 ウクライナ戦争など政治家や〇〇主義などと見聞きする言葉多くなって来ました。

私が考える政治の評価は
「何人の人を幸せに出来たか!」「不幸な人を作らなかったか!」
事が一番重要だと思います。

決して
りっぱな建物を作ったからでは無く
社会主義や共産主義が駄目ではなく
資本主義や自由主義も駄目な所が沢山有り
何方かに偏るのが一番駄目だと思います。
たとえ独裁者でも、
多くの人を幸せに出来れば良いのですが歴史的経験から見れば居ません。
人間は共同生命体なので一人勝ちは無いと思います。

人間の性で
格差を感じないと褒められたと思えない。
例えば
釣った魚を皆に見せたい(褒められたい・自慢したい)から、必要以上に釣っちゃう
だから、理解者を探して必要以上の行為に走る。
魚を傷つけている事を無視して
キャッチ and リリース と屁理屈を捏ねる
一生懸命になれるから楽しいのだけれど、
極端な唯のマニアになってしまう。

こんな性の中で物事が動いて行く!

子供は社会の共有物として社会で育てて、親の資産に関係無く勉強させてあげたいし
(柔軟な理解力を得るには勉強が必要なんです)
必ず5%は生まれてしまう障碍者の方も幸せになって欲しいし
60歳定年では無く、5年に一度位は長期休暇が出来る
ゆっくり働ける、転職できる社会
自分の力が世間の役に立っていると自覚出来る社会

これから、どんな風に進化して行くのかな??

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