お孫さんとちょこっとハゼ釣りです。
4歳のお孫さんには釣りは少し難しいですが
釣れた魚を魚籠に入れる仕事を「係」としてしっかりやって貰いました。
もう、
躊躇なく魚が触れる様になりました。
開口健の「オーパ!」の中で中国の諺として出て来ますが、
1時間幸せに成りたかったら酒を飲みなさい。
3日間幸せに成りたかったら結婚しなさい。
8日間幸せに成りたかったら豚を殺して食べなさい。
永遠に幸せに成りたかったら釣りを覚えなさい。
私は登山もしますが
登山は遠い山まで時間とお金を懸けて行かなくてはいけませんが
簡単な釣り場なら車で15分です。
幸せに成るには「お手軽」な事は重要ですね!
この様な流れの文章は世界中に有るようです。
イタリアの言葉では・・・・・
幸せでいたいのが
一日なら、床屋へ行け。
一週間なら、結婚せよ。
一月なら、新しく馬を買え。
一年なら、新しく家を建てよ。
一生涯なら、正直人間になれ。
一日なら、床屋へ行け。
一週間なら、結婚せよ。
一月なら、新しく馬を買え。
一年なら、新しく家を建てよ。
一生涯なら、正直人間になれ。
でも、
釣りを覚えたくても大人に成ってからでは中々好きになれない様です。
魚が触れない
餌が触れない
水中の魚の様子が分からない。想像出来ない。連想出来ない。
せっかく釣って来ても
誰も褒めてくれない。喜んでくれない。自慢出来ない。
ましてや、
食べたいとも思わない。
釣りたいと思う魚種もスタイルも沸いてこない。
これらを一気に解消出来るのは
小学校位までの体験で楽しかった記憶が支えになる様に思います。
家族と一緒で楽しかった。
母親に褒められた。
自分の力で釣れた。
食べて美味しかった。
私の釣り体験の始まりは
父・叔父でしょうか。
小学校の高学年になってからは友人達です。
今は
釣り・山・家庭菜園とそれらを使った料理で
楽しくやっています。
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