3泊4日で熊野古道 小辺路の旅に行って来ました。
この旅が終わってすぐにコロナが発病して
倦怠感で色んな事をする気が起こらず
ようやくブログを書き始めました。
熊野古道 小辺路(こへち)とは
熊野本宮大社へ参拝する為の 高野山→熊野本宮ルートの事です。
歩行距離約70kmです。
熊野古道には他にも起点が違う幾本かのルートが在ります。
古事記や日本書紀の活字の力や教育によるプロパガンダや
神仏との融合や
庶民が旅が出来る経済が、庶民の思いの積算が、
太古から現代に至るまで日本に在った事を感じます。
1日目を早朝から使えるので有れば
大股→三浦口→十津川温泉 の民宿で其々宿泊される3泊をお勧めします。
寝具・防寒着・食料も減らせるので可成り楽になると思います。
最大の軽量化は札束作戦です。
1日目の行程
愛知県を15時出発 → 尾鷲 → 熊野 → 熊野本宮 ここに車1台デポ
→ 高野山金剛峰寺前Pで車中泊
2日目の行程
高野山金剛峰寺前P → 薄峠 → 大滝 → 大股 → 萱小屋
→ 伯母子岳避難小屋 (水場まで往復10分)
2日目の歩行距離
25km
早朝の高野山金剛峰寺
山道や登山道など道は色々と変わります。
大滝、トイレや自販機も有り助かりました。
萱小屋
ここも宿泊可ですが今回は、コーラ1本買って休憩!
伯母子岳 避難小屋
今日はここまでです。明るい内に到着出来て良かった!
小屋から約5分で水場。水は少ないですが
出ていて良かった!感謝!感謝!
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