2024年3月28日木曜日

春 つばめが来た

 見にくい写真ですいません!
何時も行く床屋の軒下に今年も「つばめ」がやって来ました。
楽しそうな鳴き声で気付きました!
今迄は何処に住んでいて、どんな旅をして来たんだろうね?

直ぐに名前を忘れてしまいます。
ブドウムスカリ


2024年3月26日火曜日

盃とお酒の味

以前から何か違うと思っていましたが直接飲み比べはしていませんでした。
そこで
 盃による熱燗のお酒の味を比べてみました。
充てはきんぴら風のつくしです。
やっぱり違います。
先ずは口に入れる「量」
がぶっと飲むと、味がごちゃ混ぜに入ってきます。
味わうには適量に少ない方が良い感じです。
次に「形」
深い形の器だと、お酒を飲み込む為に顎を高く上げる必要が有ります。
顎を高く上げるとお酒は喉の奥に優先して入って行き苦味・雑味を多く感じます。
写真右の浅くて広い物は
顎を上げなくても杯を煽るだけで簡単にお酒が口に入り
お酒は舌の両サイドに沿って多く喉に入ります。
すると、
お酒の甘味を強く感じ苦味・雑味が減少します。

安いお酒を美味しく飲むには「浅くて広い盃」が良い様です。
次はもっと広い盃も試してみたいです。

2024年3月23日土曜日

2回目 つくし採り

もう近場のつくしの終盤 です。
そこで今日は2回目のつくし採りに出かけます。
つくしは近くにも出ていますが注意が必要です。

ここの土手の下草が枯れています。
これは除草剤が撒かれているからです。
この場所の横に養魚場の地下水汲上げポンプが有ります。
この除草剤や畑の農薬が地中に浸み込んだら
養魚場の魚が飼われている池に入るのかな?
途中でろ過されるかな?
除草剤の掛かった物を食べるのにはちょっと抵抗が有りますね!
除草剤より程度は軽いけど、犬や猫の散歩道も要注意かな。

昨日のネットニュースでも
子供の尿や水道水から神経毒のネオニコ殺虫剤が検出されている記事が出ていました。
何か怖い時代です!
今日も豊川放水路の土手で採取して来ました。

2024年3月20日水曜日

梅ジャム 作り

 昨日作った「きんぴら風のつくし」は1日経って味が落ち着いて来て
美味しいお酒の充てに成りました。

今日は梅ジャム作りです。
昨年6月に作った梅ジュースの梅を引き上げてジャムを作ります。
梅4kg
氷砂糖3.2kg
米酢400cc
これで漬けこんだ梅酢ジュースを水かお湯で割ったジュースは
下手な栄養ドリンクより遥かに疲労回復効果を感じます。
この梅の実を使います
種を取ってフードプロセッサーに入れます
好みで砂糖を追加します
完成!
明日の朝からヨーグルトに載せて頂きます!

2024年3月19日火曜日

きんぴら風つくし

 今日は豊川放水路の土手につくし採りに行って来ました。
つくし採りは毎春の恒例行事です。
土手の中で少しの場所の違いでつくしの生育状態にばらつきが有り
良い場所を探しながら採取しました。
採取時期は以外と短く、今週いっぱいの様な感じです。
つくし採りは30分採取して
土手に座って1時間以上、袴取り時間が続きますが
携帯ラジオを聴きながら気長にコツコツと作業します。
家に帰って数回水洗いして
最後にお湯を掛けて灰汁抜きします。
味付けはきんぴら風に少し塩昆布を入れます。
熱燗にも白ご飯にも良く合います!
これが嬉しい「春」の味なんですよ!!

2024年3月18日月曜日

浜名湖アルプス後半 (5Gで山旅)

 本日のコースは峠を4か所越えてアップダウンも有り距離も長い。
3時過ぎからお天気も下り坂らしい!
朝は5時半出発しました。

2日目のコース
五葉城跡 → 平尾山 → 宇利峠 → 雨生山 → 富幕山 → 尉ケ峰 → 
奥浜名湖国民宿舎(日帰り温泉) →デポ車回収

2日目の歩行距離
25km
歩きながらのご来光です。
宇利峠のゲート手前の沢(林道に飛出して右折100m)で水を補給しました。
我々は雰囲気最高の五葉城跡でテント泊しましたが
このゲート付近は景色は悪いですが、テント泊のロスが一番少ないと思います。
宇利峠で車道を越えて次の雨生山に入ります。
宇利峠を過ぎ湖北連峰に入ると小さな花がちらほら見られます。



金山を下りて林道を歩くと採石場を通過し瓶割峠に出ます
ようやく富幕山(とんまくやま)に到着
うねうねと細江コースをすすんで尉ヶ峰(じょうがみね)の猪さんに御挨拶
登山道が迂回していて
長い崩壊しそうなスカイラインの舗装路を歩きました。
もう少しでゴールの奥浜名湖国民宿舎(日帰り温泉)です。

浜名湖アルプス前半 (5Gで山旅)

 今回は5Gの山旅です。
集まったメンバーは5人。全員孫持ちのG(ジージ)でした。

この山域は浜名湖の西側に位置し
その昔は「遠州回峰の道」と言われる修験の山
私は「湖西連峰」「湖北連峰」と呼んでいました。
学術的には「弓張山地」が正しいそうです。
最近は、旅行会社の宣伝名称でしょうか?
「浜名湖アルプス」と言う呼称が出来ている様です。

この山域は基本、日帰りハイクの山域ですが
ロングトレイルの練習と唯の飲み会場所を求めてテント1泊を入れて見ました。
日帰りハイクの山域 → テント1泊にするには
頭が固く老朽化した5Gメンバーには
ちょっとしたカルチャーショックでした。

1日目のコース概要
奥浜名湖国民宿舎近くの駐車場(1台デポ) →
JR二川駅近く岩屋観音下駐車場 → 神石山 → 多米峠 → 本坂峠 →平尾山 → 五葉城跡
五葉城跡の水場は五葉五滝と林道交点で採取しました。

1日目の歩行距離
20km
岩屋観音下駐車場を出発して直ぐ
地図上には登山道が有るのに行ってが見たら登山口が有りません。
5G達は藪こきして稜線の登山道に到着しました。
一般的にはJR二川駅方面から来る様です。
豊橋自然歩道を歩きます
多米峠を過ぎると大知波の廃寺跡に到着します。
昔はこの辺が修験道の基地だったのでしょうか?
石巻山への分岐を過ぎて本坂峠に到着
ここが姫街道の起点です。
江戸の昔、どんなお姫様が通ったのでしょうか?
5Gが元気に歩いています。
高圧電線・高圧鉄塔の下はメンテナンス空間を保つ為に木々が大きく伐採されています。
その為、景色は良好な所が多いです。
平尾山から自然歩道の本線から離れて五葉城跡に向かいます
本日の宿泊場所に到着
こんな所に城跡が在ったなんて知りませんでした!
高台に立って景色最高で気分は御殿様です。
水場は五葉五滝の沢筋と林道交点で採取しました。
夜は
野菜と肉たっぷりの
ソース焼きそば・塩焼きそばの2ラウンドの美味しいお酒で乾杯!

ここは海の家?

近所の大観覧車の在る所でランチして来ました。
飲食店の一部が大きく改装されてから一周年と言う事で
久しぶりに行って来ました。
奥様は海鮮丼を注文
私は大エビフライを注文しました。
お腹が減っていたので写真を撮る前に食べてしまってすいません。
普通のランチ気分で行ったのですが
完全セルフは良いですが
銀の金属プレートに、全て使い捨てのプラスチック容器
暖かいお茶も無くて紙コップに水だけ
コロナの後遺症でしょうか?
年配者にはちょっとがっかりです!

2024年3月13日水曜日

徳利とお酒の味

 徳利とおちょこのセットを買いました。
左側は美濃焼
右の魚柄はダイソー製
今日はダイソーの徳利とちょこで頂きます。
左の野菜(普段菜・法蓮草・春菊・ねぎ・チンゲン菜)は全部自家製無農薬野菜です。
シンプルだけど日本酒には一番合うスタイルでしょうか。
徳利とちょこで飲む熱燗と魚で一味美味しくなります。
若い頃は日本酒も春菊の味も嫌いでしたが
今は美味しく感じるのは何故でしょうか?
近い将来
ロングトレールを歩いている自分を想像しながら美味しく頂いています。

2024年3月12日火曜日

三河湖スタンプラリー

 三河湖スタンプラリーで1000円当たりました。
同伴したお孫さんも1000円当たったと連絡が有りました。
三河湖で
五平餅定食食べて
アイスクリーム食べて
ちょっとお土産買って
スタンプ3個押して貰って2000円ゲットしました。

昨年も1000円当たりました。
もう少し暖かくなったら
今年も三河湖へ五平餅食べに行きますよ!

2024年3月10日日曜日

スキーと長野の旅

 今年も2泊3日でスキーと長野の旅をして来ました。
初日は午後からスキーの神様スキー場(木島平スキー場)でゲレンデスキーです。
今年から木島平スキー場⇒スキーの神様スキー場に名前が変わったそうです。
先ずは、腹ごしらえ
高速を降りて国道沿いの「鳥正」で 鶏もつ煮定食 700円
とってもお得でお腹いっぱいに成りました。
スキー場の看板も変わっていました。
今年の初スキーには良いゲレンデでした
宿泊は昨年と同じ
湯田中の水明館
宿の食事はこんな感じのビュッフェスタイルの食べ放題・飲み放題パック
2泊しました。
年金生活者には優しい価格で
我々より先輩の方々が沢山来られていました。
2日目は鍋倉山で山スキーです。
近場なので宿ゆっくり食事をしてから出発


3日目は観光しながらのんびり帰宅です。
夜、少し雪が降ったので観光情緒が増して来ました。

善光寺にも行って来ました。
久しぶりに来ましたが、良い所ですね。
セットの拝観チケット1200円を買ったらこの山門の2階にも登れて感激。
この山門の2階手すりの場所は
中央が高いアーチ状で、床は少し前に傾いて作ってある様です。
わざと曲げている様ですが、登ってみないと分からない設計思想ですね!
山門2階から本堂を見ます
門前酒蔵 にしのやで無添加の味噌を買って、
とろろそばを頂いて次に移動しました。
仕上げは国宝 松本城 見学
池に移る 逆さ城が綺麗ですね
天守からは、北ア・高ボッチ山・美ヶ原まで見えます。