岡崎組と三河川合駅で合流して山行開始です。
今朝まで続いた雨天気で
鳳来湖は満水状態でダムも放水されていました。
まずは
鳳来湖最奥の出発地点に移動です。
本日の歩行距離
10.5㎞
高校山岳部時代によく利用した駅ですが
数十年ぶりの駅はすっかり変わっていました。
入渓地点のコンクリート橋
平水なら歩く様に登れる場所が、白泡の滝になっています。
この辺りで連爆帯を直登する事を断念して
左岸側にある植林の作業道を使って稜線に出る事にしました。
古い小屋跡
大きく穴が掘れているので何か採掘していたのだろうか?
昔はどんな使い方をしていたのだろうか?
自分にとっては、難しい滝を登るより
こうした物を通じて・発見して、
人と山の繋がりを紐解いて行くことの方が楽しい様だ!!
宇連山山頂
山頂の東屋が老朽化で崩壊していたのは残念!
小さくても良いから再建して欲しいものだ!!
山頂から北尾根を下降して
大幸田峠から作業道を使い清水谷に下る
途中に大ハング発見
古いリングボルトでハング越えルートが作ってあった。
数か所の渡渉を交え
入渓地点のコンクリート橋に合流しました。
ヒルの顔は数匹見ましたが
メンバーに被害は無かったので助かりました!
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