2022年10月31日月曜日

南奥駆道縦走 2日目

 2日目のコース概要
持経の宿 → 平治の宿 → 行仙の宿 → 笠捨山を登らず中腹をバイパス →
地蔵岳 → 鎖場 → 21世紀の森の東屋でテント泊

2日目の歩行距離
22km 12時間

水場
持経の宿
怒田宿跡
21世紀の森

平治の宿も住みやすい感じの所だったが
秋の渇水で水場には水が無かった。
前日、調子が良くて
ここまで来ていたら、水が無くて大変な事になっていただろうと思います!
ほぼ還暦隊は運が良い!!
地元のベテラン曰く
ここの怒田宿跡の水場は枯れないそうです。
行仙小屋の内部、ここも立派な小屋だ。
しかし、ここの水場も枯れていた。
行仙小屋に張って有った案内
地蔵の鎖場
この看板をを見落とすと21世紀の森には下れない。
もう、真っ暗になっていました。
今日は植物園駐車場上の東屋横でテント泊
すぐ上に水場も有りました。

南奥駆道縦走 1日目

 ほぼほぼ還暦隊で
南奥駆道を縦走して来ました。
奥駈道は奈良 吉野から熊野大社までの100kmを越えるロングトレイルですが
10数年前に北部 吉野~前鬼までが縦走済なので
今回は南部 前鬼~熊野大社までを目指します。
本来は修験道の修行道で
修行順序では熊野大社⇒吉野が正しいそうです。
また、南部は公共交通機関が無く、ずっと行きそびれていましたが
何とか、
気の合うメンバーが揃ったので思い切って出発しました。

1日目のコース概要
前夜発で熊野大社河川敷駐車場とバス停を偵察後、道の駅駐車場でビバーク
翌日 
河川敷駐車場に移動 ⇒ 事前予約したタクシーで前鬼車止めゲート前まで移動
(タクシーは新宮の会社を予約 熊野大社バス停で待合せ
タクシー代23000円 早朝は鹿が多くスピードが出せず1.5時間要)
前鬼ゲート前 → 太古の辻 → 持経の宿

1日目の歩行距離
16km
所要時間10時間

水場
前鬼小屋
持経の宿の林道を400m下る

持経の宿
小屋番は無人だった
利用料 2000円(壁の箱に入れる)
太陽光充電の室内ランプ・まきストーブ・トイレ・毛布・水汲みポリタンク 有り

南奥駆道の位置MAP

1日目のGPSログ
ゲート前にある不動七重滝はなかなか立派な滝なので是非見て於きたいです!
車止めゲートから林道を歩き出し、林道終点に前鬼小屋が有る。
ここからが登山の始まりだ!
太古の辻まで850段の階段を登り
何とか稜線までたどり着いた。
ここからが、南奥駆道の始まりです。
秋の日没は早い
小屋に着いた時は真っ暗だった。
でも、
まきストーブで暖かい小屋で
同宿者2名の方と楽しい夕食に成りました。

2022年10月26日水曜日

乗り鉄

 久し振りの長崎 島原方面出張で
「乗り鉄」して来ました。

初めは、今まで通り飛行機で行こうと思いましたが
乗車時間や運賃などを改めて調べて見ると、
電車移動でも大差無くロスが無い事を再確認しました!
飛行場が郊外に有る事やチケット予約や早めにチェックインするロスを考えると
電車はビール飲んで駅弁食べて、とっても自由です。

新幹線が新型に成るたびに
どんどんスピードアップしているんですね。
また
最近開通した長崎方面の新幹線にも乗ってみたいし
島原鉄道も楽しそうだ!
そこで、今回は電車移動に決定!!

先ずは
豊橋から新幹線で博多へ移動し
武雄温泉まで在来線「特急リレーかもめ」に乗り換え
武雄温泉から新しく開通した新幹線「かもめ」に乗り換え
今回はこの新型新幹線に乗るのがメインイベントです!
ですが・・・
乗車時間は15分程度で諫早で下車して
あっけなくメインイベントが終了してしまいました。
本日はここで宿泊。
翌日はお仕事。
お仕事が終了して、
帰路、島原鉄道のワンマン ローカル電車に乗ってみました。
新型電車も良いけど
ゆっくり景色を眺めながらのローカル電車の旅にも幸せを感じますね!
車窓からは雲仙岳・諫早湾・田畑がのどかに見えます。
すれ違った島原鉄道の車両です。

2022年10月23日日曜日

ザイル祭

 週末は所属山岳会の確保・救助講習とザイル祭でした。
確保・救助講習では40例のシュチュエーションを設定し
講習班事に、問題解決をしていく方法を取りました。
また、
単なる技術普及に終始せず
人の心理変化に於ける事故の誘発に注視した設定も
多く出題しました。

下の写真はそのシチュエーションの内で
スキーで橇を作って要救助者を搬送する設定です。
今のスキー板には、板先端に穴が無いため
ビンディング部だけでは橇が作る事は出来ない様です。
私の板はドリルでカラビナが通る程度の穴を開けているので
ストックとスリングで簡単に橇が出来ました。
滑走性能には影響しないので
板に穴を開ける事は有意義と考えます。
一部のメンバーは
講習より単なる岩トレに走ってしまい
まだまだ心の発育レベルが到達していないな!!
と感じる側面も有りました。

ザイル祭で山道具に感謝する儀式の後
夜は有志で飲み会
お酒瓶が祭壇になってしまいました!!

2022年10月21日金曜日

キャベコロ

 先日、TV番組で田原出身の大久保さんが
キャベコロの紹介をしていました。
私は知らなかったのですが
キャベツ入りのクリームコロッケだそうです。
珍しいので
昨日、ランチタイムを過ぎた時間を狙って
田原まで「キャベコロ定食」を食べに行く事にしました。
しかし、その店のオリジナルキャベコロは売り切れでした。
残念!! 
代わりにランチメニューを頂いて来ました。
そこで、道の駅で冷凍物を買って帰る事に作戦変更。
他の物産やメロンソフトを物色して
プレーンとカレーの2種類のキャベコロも購入。
今日の夕食はプレーンのキャベコロです。
付け合わせは、自家農園の万願寺唐辛子です。
本題のキャベコロプレーンの味は
キャベツの触感がパリパリして歯ごたえの有るコロッケで
普通の柔らかいコロッケと少し違う感覚で美味しかったですよ!
次回は
カレー味かな!

2022年10月18日火曜日

唐辛子の1回目収穫

初栽培した唐辛子の1回目収穫をしました。
栽培したのは2本の木ですが
赤く熟して、少し乾燥して来た物が沢山収穫出来ました。
まだ、花も咲いているし
青い実も沢山有るので
暫らくしたら2回目収穫も出来そうです。
収穫した実は
出窓の窓際に置いて、もう少し乾燥させます。
これだけでも1年分の消費量以上有ります。
鷹の爪はこれで良し!
さて、
どうやっらら一味が簡単に作れるだろうかね?

2022年10月17日月曜日

オイカワ釣り

 夕まず目の30分で
近所の川でオイカワ釣りに行って来ました。
仕掛けは先日購入した毛鉤セット(5.3m 7本蝦毛鉤)
私が不慣れな事も有りますが
こんなに絡まりやすい仕掛けも適わないです!!

次は20番位の針で毛鉤を巻いてテンカラでやってみよう。
30分の釣りでも、そこそこ釣れました。
今度、干物にしようと思うので開きにしてみました。
さばいてみると丸々と太っていて結構、油が乗っている様です。
塩焼きかフライも良さそうです!
迷うな?

2022年10月16日日曜日

つるぼけサツマイモ と 青虫

 収穫時の確認の為
はじめて植えた4株のサツマイモの内1株の試堀りをしてみました。
掘ってびっくり
ほとんど芋が有りません。
芋が有っても、小型の芋の多くが何者かに食われています。
つるだけ育って実の無い「つるボケだ!」
めちゃめちゃがっかり!
期待を込めて、もう一株掘ってみました。
「これもつるボケだ!!」

まだ行ける! 諦めずに、もう一株掘ってみました。
「これもつるボケだ!!!」
半分諦めながらも期待を込めて、最後の一株掘ってみました。
「残念。これもつるボケだ!!!!」

結局、試堀のつもりが4株全部掘ってもでこれだけでした。
子供用の小バケツほども収穫出来ませんでした。
土を整えて来年に期待しよう。

芽キャベツと枝ブロッコリーを植えています。
無農薬栽培では害虫が付き物
葉に大きな穴が開いていたので青虫を手で駆除しました。
オマケに
手の上に糞もして行きます。

やっぱり、ネットを被せないと駄目な様です。
無農薬にはコストが掛かる様です!

2022年10月15日土曜日

新生姜の収穫

 初めて生姜栽培して、初収穫の日でした。
茎の上に乗っけているのが種生姜です。
この種生姜に新生姜が葉をのばしながらくっ付いて成長して行きます。
結構たくさん収穫出来ました。
先ずは
細かく刻んで
醤油・酒・みりん・砂糖・味噌・鰹節・ゴマを使って
生姜の佃煮を作ってみました!

2022年10月14日金曜日

よぼよぼの狸

近所の畑の中を横切る「たぬき」を目撃しました。
歩き方は
よぼよぼしていて元気が無い様子です。

このたぬきには
神も仏も神社も作る必要は無く、
生きるままに行き、そして死ぬまで一生懸命生きているのでしょうね!

二百名山 岩菅山

 昨日の志賀山と御池巡りに続いて
本日は、二百名山 岩菅山2295m登山です。

コース概要
ホテルの車で登山口へ移動 → 上条用水路の歩道に合流 → ノッキリ → 岩菅山 
→ 避難小屋 → ノッキリ → 金山沢の頭(寺子屋峰) → 寺子屋山 
→ 寺子屋山スキー場を下る → 高天ヶ原マンモススキー場
→ 宿泊したホテル銀嶺

本日の歩行距離
18km

登山口
人工的に作った上条用水路に合流して横の歩道を歩きます。
水の多い土地だと思っていましたが、何に使っているのか?
こんな水路を作る必要が有るんですね?
途中、沢も渡ります。
ノッキリは乗越の様な地形でした。
岩菅山 2295m
岩菅山山頂
山頂では、少しだけガスが晴れました。
浅間山・北ア・妙高の辺りまで少しの間だけ見る事が出来ました。
風も強く、手も悴んで穴水も垂らして来そうでした。
ホテルのお弁当にカップ麺をプラスして避難小屋で昼食
この暖かさに救われました。
寺子屋山山頂を少し行くとスキー場に飛び出します
長いスキー場の下りは、疲れた膝とつま先に
結構厳しいです。
この先、正面に泊まったホテルが有ります。
そこまで行ったらお風呂に入れます!
帰路、地元の大手スーパーに寄ってお土産クーポンを使って、
リンゴと葡萄を買って帰りました。
ありがとうございます!!

志賀高原 志賀山と御池巡り

 お国の施策とコロナワクチン接種3回の印籠を持って
志賀高原に行ってきました。
高速代・ホテル代の割引やお土産クーポンの配布等と
優秀なお友達の御蔭で大変お得に旅が出来ました。
私の様な山ボケ頭では
ここまで、お国の施策有効利用は無理でしたが
お友達に感謝!感謝!!です。

コース概要
志賀高原 熊の湯の近く硯川から入山 → 渋池 →  志賀山 → 裏志賀山 → 48池 
→ 大沼池 → 大沼池入口バス停
(ここで宿泊ホテルから向かえに来て頂き車を回収してホテルに移動)

歩行距離
12km
入山口

志賀山 2037m
ガス天気で周囲は真っ白 景色は見えず 残念!!
裏志賀山の志賀神社
湿原の小さな池が沢山有ります
眼前にはエメラルドグリーンの大沼池のはずが
周囲は真っ白 残念!!
大沼池の端から林道を下山します。
途中、林道横の岩穴にヒカリゴケを見つけました。
中央にヒカリゴケが見えます
林道が終わり、大沼池バス停の場所に出て来ました。