週末は所属山岳会の確保・救助講習とザイル祭でした。
確保・救助講習では40例のシュチュエーションを設定し
講習班事に、問題解決をしていく方法を取りました。
また、
単なる技術普及に終始せず
人の心理変化に於ける事故の誘発に注視した設定も
多く出題しました。
下の写真はそのシチュエーションの内で
スキーで橇を作って要救助者を搬送する設定です。
今のスキー板には、板先端に穴が無いため
ビンディング部だけでは橇が作る事は出来ない様です。
私の板はドリルでカラビナが通る程度の穴を開けているので
ストックとスリングで簡単に橇が出来ました。
滑走性能には影響しないので
板に穴を開ける事は有意義と考えます。
一部のメンバーは
講習より単なる岩トレに走ってしまい
まだまだ心の発育レベルが到達していないな!!
と感じる側面も有りました。
ザイル祭で山道具に感謝する儀式の後
夜は有志で飲み会
お酒瓶が祭壇になってしまいました!!
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