東三河の岳人と軽井沢近くの碓氷沢本流へ行ってきました。
本格的な紅葉には早いですが紅葉気分は充分でした。
有名観光地での夜、めがね橋駐車場で前夜泊したのですが
爆音を発して走る走り屋の集まる所の様でちょっと大変な一面も有りました。
沢全体は滑床で所々にアクセントの様に小滝が有ります。
山は寒くは成って来ましたが楽しく過ごす事が出来ました。
この山行が本年の沢納にしました。
コース概要
めがね橋駐車場 → めがね橋 → 最初の堰堤を巻いて入渓 → 沢終了で旧中山道跡に出る
→ 旧中山道 → 分岐を最初の堰堤方向に下山 → めがね橋 → 駐車場
本日の歩行距離
11km
めがね橋駐車場 有名観光地なのでトイレも綺麗です。
昼夜、いろんな車が来ます。
明治時代のレンガ作りの軌道跡の様です
よく、こんな所にレンガ積んだと思います!!
この堰堤の対岸が入下山のポイントです。
滑床の間にアクセントの様に小滝が出て来て飽きない様に歩けます。
沢の終了点で旧中山道の広い登山道に出ます。
こんな道を「下に・・・下に・・・!」と大名行列が歩いたのだろうか???
暫らく下ると
廃バスや廃屋群に遭遇
所々にこんな立て看板が有るので読みながら下山します。
中山道からの下山分岐
帰路、車から妙義山がカッコ良く見えて嬉しかった!!!