本日のコース
阪急東向日駅・・・・南春日町バス停⇒花の寺⇒天皇の杜古墳⇒浄住寺⇒苔寺⇒阪急嵐山駅
山岳同人RST(リセット)は、主に愛知県を中心とした山屋が所属山岳会の枠を越えて集まった集団です。 源流遡行では焚き火とテンカラ釣り・岩登り・自転車・山スキー・海釣り・山旅と言った四季を通した総合アウトドアー飲んだくれ集団です!
本日のコース
阪急東向日駅・・・・南春日町バス停⇒花の寺⇒天皇の杜古墳⇒浄住寺⇒苔寺⇒阪急嵐山駅
車作バス停を目指すと、少し手前で車窓から「安威川ダム」の建設現場に出会います。現場にはダムの説明場所も設置されている様ですが、先を急ぐ為、立ち寄りは出来ませんでした。詳しくはネットにも色々出ていますので調べてみて下さい。1967年(53年前)の水害が建設の原点だそうです。
ダム問題で最近話題になったのは「八ッ場ダム」
身近な所では「設楽ダム」
これからどうなるか「黒部ダムに溜まった泥の放流と富山湾の漁業問題」
ダムは決して自然に対してやさしい物では有りません。
魚の生息地域を分断する。
多くの工事用林道を作り、林道は山を崩れやすくする。
ダム底には泥が溜まり、その泥を流せば魚のエラ付いて魚を窒息させる。
泥は、子孫達のお金を勝手に充てにして、除去土何処に運んで捨てるの?
砂が海まで届かないと川底低下が発生し、海岸線が削れ、魚の産卵床も減る
放水タイミングを誤れば水害が発生し、
外観上は分からないですが多くの水路トンネルが山向こうの沢から水を抜き水を集める。水を抜かれた沢の水位が下がると側壁が崩壊しやすくなり、魚も居なくなります。南アルプスの赤石ダム周辺はかなり壊れています。
多額の建設費、維持費がかかる為、それに群がる経済循環が発生する。
結果を出すのに時間も金も掛かり過ぎ、将来に負債を残すダム建築より
もっと、利口な方法は無いのだろうか!!
放水路・貯水池・・・・・緊急時以外水を貯めない池
緑のダム(針葉樹林を減らし、広葉樹林を増やし、自然自体の保水力を増やす)
誰か、頭の良い人、考えて教えてくれ!!!!
東海自然歩道歩きながら案内を発見。
歩きながらの次いで見学には少し離れている場所なので、別日に行って来ました。
京都や大阪城まで1日で歩いて行ける場所でよく残っていた物ですね!!