2020年11月5日木曜日

池田(大阪)の旅(3)ささめうどん

 大阪は粉物の町である。地元出身の知人の紹介でうどん屋(吾妻)さんで昼食。

桂文枝さん初め、何枚かの色紙が飾ってある。

彼曰く、大阪人は「きつねうどんにかやくご飯」が定番らしい。

そこで、昼食は定番を頂く。

甘めの揚げに出汁と白醤油の効いたうどんは美味しがったです。

また、メニューに「ささめ」「とろろ」などの昆布系が目に付くのも大阪だ!

夜は、粉物の定番。たこ焼きを食べに出発。

駅前アーケイド街中ほどの「たこ焼き道場」に入店。
大阪流は自分で焼くんですが
手元が覚束ない私を見かねて
開業68年の80数歳のピチピチ元気な姉様に焼き応援していただきました。
数個は自力挑戦しましたが上手く転がせなかったですね。
修行!修行!!

やっぱり、超ベテランはうまい!!
タレは出汁とどろソース(甘・辛の2種類)の計3種類で
トッピングでマヨネーズもある。
恐らく、この手の種類のタレを愛知県に持ってきても行成りは流行らないだろうと思う!
だけど、結構おいしい。でも、熱い。
結局たこ焼き2皿(たこ無しの豚肉・定番のタコ)。
非常に熱いので口中を冷やす為、ビール大・小瓶2本を飲んでしまった。
次なる粉物はお好み焼きだろうか!!

0 件のコメント:

コメントを投稿