本日のコース
阪急東向日駅・・・・南春日町バス停⇒花の寺⇒天皇の杜古墳⇒浄住寺⇒苔寺⇒阪急嵐山駅
本日の歩行距離
17km
仏教の開祖:BC400年代釈迦(小乗仏教・現代の地域分類:ネパール人)
⇒大乗仏教へと形を変え中国から政治の安定・疫病退散の為
日本に輸入される。
ちなみに私は
大乗仏教は、釈迦の直接の教えでは無く、混ざり物と考えています。
大雑把に
⇒500年代 仏教渡来
⇒600年代 政治の中心が神道から仏教に移行(大化の改新)
⇒700年代 鑑真(律宗)・役小角(修験道)・・・ 戒律・自然との調和
⇒800年代最澄(天台密教)・空海(真言密教)・・・自力
⇒1100年代 良忍(融通念仏)法然(浄土宗)・親鸞(浄土真宗)・西行・・・他力
⇒1200年代 栄西(臨済宗)・道元(曹洞宗)・日蓮(日蓮宗)・・・禅(日蓮は日蓮教)
この辺の時代背景が分かると、下の看板の理解がしやすいです。
800年~1200年代に仏教と神道が融合し、影響しあい、変化して
日本の精神文化が作られた様です。
100年単位で移行するイベント経過がの中に
人々が心の満たされない物を感じ、何かに気づくのに必要な時間で有り
まとめようとする人物が現れるのに必要なタイミングの様ですね。
今この時が、将来に対して途中経過で有れ、
最終的に人々がまとまる為に必要な時間なんでしょうね!!
この17km歩く中に集約されている様です。
次に続く比叡山・明智越え縦走は、この時の流れを大きく壊す重要な場面の様ですね!
写真をダブルクリックすると大きく見えます。
紅葉も池も綺麗で
結婚式の前撮りや七五三の人達が大勢いました。
人の幸せを感じるのも良いものですね!!
今でも花が飾られる道祖神
この辺は柿畑が沢山有り、産地の様です。
「物集女」と書いて「もずめ」と読む地名です。
語源はウィッキペディアに書いて有りました。
浄住寺 紅葉が綺麗ですが、拝観予約が必要な様です。
地蔵院 細川ガラシャ(明智光秀の娘)の絵が妖艶でした。
西芳寺(苔寺) 予約しないと見れませんでした。
近くに鈴虫寺も有りますが、凄い人の列で拝観は諦めました。
月読神社
法輪寺
法輪寺に有る、電気の神社
法輪寺から見る京都市内
コロナの中でも、嵐山周辺は凄い人でした。
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