その場所は青森 八戸から市内から一時間弱の山手に車移動しると到着します。
観光客も多い様で電柱に「キリストの墓」の看板も在ります。
そこは、「キリストの里公園」としてシッカリ整備され墓や伝承館も在ります。
ここの言われについては、携帯でググってみたら直ぐに出てきます。
都市伝説として面白いので一読あれ!
イエスとその弟の墓が並んで在ります。
都市伝説雑誌 ムーが経営する伝承館
映像コンテンツや展示物は結構面白いです。
この墓は「竹内文書」と言う、今は焼失して無くなった古文書を元に
昭和の時代になってから作られた様です。
イエスは西暦1年に誕生しました。
日本の歴史書「古事記」は西暦712年
「日本書紀」は西暦720年に書かれました。
日本仏教の元祖 唐招提寺を作った唐の僧 鑑真和上の来日 753年
弘法大師 空海の誕生 774年
日本の歴史を考える時
文字の記録としては平安時代以前の歴史は殆ど
口伝えか誰か」の創作(霊感を含む)と思われます。
しかし、
空海が中国で仏教修行をしている時代には既にキリスト教布教者は中国まで来ています。
また、イエスの12弟子の一人はインドまで来てヒンズー教の聖人に成りました。
人の行動範囲は予想外に広いし早いのも事実です。
また、
戦国時代末期のキリスト教の禁止で逃げて来た人(伝道者)の
最終到達地だったかもしれませんね!