奈良 山の辺の道へ行って来ました。
ここは、山の辺の道に東海自然歩道が重なって設定されています。
奈良と言う土地柄は
私のた旅人人生の出発点の様な所です。
高校1年生の春、夜行電車に一人で乗り、1週間の自転車旅始まりでした。
不安と期待の中
輪行自転車で降り立ったのが奈良駅でした。
ひょっとしたら
奈良をじっくり歩くのはそれ以来かもしれません。
今回は、私の壊れた膝のテストも兼ねていて、
アップダウンの少ない場所設定になっています。
これも今の不安と期待かな!
コース概要
1日目: 自宅 ⇒ 天理駅前に車デポ ⇒ 長谷寺駅(電車) → 山の辺の道 →
柳本駅 ⇒まほろば線⇒ 天理駅 宿
2日目: 天理駅⇒ 柳本駅(電車) → 山の辺の道 → 新薬師寺
⇒ 市内循環バス ⇒ 奈良駅 ⇒ 天理駅 ⇒ 帰宅
歩行距離
1日目: 17km
2日目: 25km
出発地点 長谷寺駅
歩き出しは小雨模様
道中は桜が満開でした。これは、釜揚げ太麺
相撲発祥の相撲神社
周囲は、古墳・神社・寺・溜池 の大集合帯です。
古墳は神に成り損ねた偉人なんでしょうね!!
神社には菊の門も多く
天皇さんは、神に成った偉人の代表ですね!
また、
長谷寺近くに「出雲」と言う集落があった様に
出雲からの移住ちゃ渡来人の力が見え隠れします。
この当時
鉄を使った農機具や武力は
今の原爆同様だっただろうね!
白いタンポポ
今回の最終地 新薬師寺
次は京都から柳生の里を通って奈良に繋ぎたいですね!!
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