最近、二人の友人を亡くしてしまった。
自分の心の中でブログに何と書いて良いのか整理できなくて・・・・
少し纏まって来たので少しだけ書きます。
一人は滑落
私の登山人生で10数人目
伸び盛りで、私から見て信頼領域に達して来ていたので
ショックが大きいです!!
もう一人は
3年前、一緒にネパールのトレッキングピークを登った
息子の様な人物でした。
彼は、一年間 他で武者修行して
会に帰って来た所の急死でした。
受け取りがたい死でした。(山での遭難では無いです。)
私が
一番気に入らないのは
滑落事故に対して、一流企業の熟達した論理性・理論展開で
事故を追求しようとする事だ。
私が感じる限り
一流企業の熟達した論理性・理論展開では
結局
それらしい表面的図式化は出来ている様に見えるが
人が人として生きる上での本質に、
その図式化は迫っていない事だ。
しかし
チャレンジ意欲を削ぐ事での事故抑制力は有るだろう。
チンギスハーンの子孫が世界各地に広まっている様に
野望が持てる心
チャレンジする行動が
人が人として生きる生命力を作っている。
生きる為に必要な体内ホルモンを作り出している。
こういった意欲を削ぐ考え方が
見た目には良さそう・正しそうに見えるが
極論的では有るが
「草食系男子」や
男子の精子減少を作り出し
少子化社会にも繋がっている様に思われる。
だから
「空気読めない」と言う言葉が流行り出すと同時に
少子化社会が促進してきているのだ!!
ネパール ランタン谷
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