2022年9月18日日曜日

救助講習の準備

10月に行われる救助講習のリハーサルをして来ました。
今回は講師陣の事前練習なのだが
少ない時間で覚える事は沢山ある。

しかし、
必要な技術では有るが
発生確率の低い技術に時間を掛ける事が必要か?
もっとブレイクダウンして
発生頻度の高い事象に重点を置くか?
もっと
軽量化した6Φケブラーロープの使い方などを習得・検討したいが
上部団体の指導指針に反する
一般の縦走をするのに登攀ロープとハーネスを持参するのだろうか?
等々

公には、はっきりとは書きにくいが
個人としては
心に引っ掛かる事象も多い!!
よろそろ
社会変化に追従した受講者のニーズを確認する必要がある様に思います。
要救助者と一緒に懸垂下降する
介助懸垂の地上練習
要救助者の搬送訓練
他にも
ストック&ザック
3連ザック
ツエルト
等々
10種類程度

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