2025年6月23日月曜日

四国歩き遍路の旅(18):嘘も方便なのか?

 お遍路に限らず
宗教設備を廻って立て看板に書いてあるお話を読むと
明らかに「盛り過ぎ」「そこまで言ったら嘘」「話Aと話Bに整合性が無い」等々
と言った場面に多く出くわします。
それでも
熱狂的信者の方は恐ろしい事ですが
正に「鵜呑み」「丸呑み」


例えば、ほんの一例ですが
大昔の教祖様が、神の力(念力)?で
死者を復活させたり、病気を治したりする話はよく有ります。
私にもそんな力が欲しい者です。
しかし、現代に於いて現実的に見ると
色んな救急病院の医師の方が、
その教祖様より救命件数は多いと思います。

天地創造の神で有れば
その病原菌(細菌兵器)は自分で作ったのだから直して当たり前です。
その病原菌(細菌兵器)は人に広がりやすい様に家畜を媒介としている物も多いです。
本当に、その細菌兵器を作った理由を知りたい物です。
また
人命を救った教祖様は
その救命方法を後継者に受け継ぐ事もしない独りよがりです!

他にも
怪しい話は沢山あります。
沢山有り過ぎます。
本当に
嘘も方便なんでしょうかね?

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