2025年6月1日日曜日

四国歩き遍路の旅(6):興味をそそる仕組み

 お遍路は宗教儀式で有りながら
レジャーランド的な仕組みを持っている事に驚きます。

     1.宗旨・宗派に拘らない大らかさが有り、宗教だけど宗教臭さが少ない
     2.スタンプラリー(御朱印を集める)増える楽しさ・見えるか
     3.カードを集める(御影カードを集める)増える楽しさ・見えるか
     4.ユニホームが有り、一目で参加者の仲間意識が発生・共有できる
        ユニホーム一つ一つに薀蓄と歴史がある
     5.簡単な礼儀と儀式と節度が有る
     6.納札により自らの履歴が残る
     7.「同行二人」など、分かり易いキャッチコピーが素晴らしい
     8.お経を読む、荘厳さ・緊張感などの呼吸が有る
     9.何時・どこから初めて、何時帰っても良い
     10.適度なチャレンジ的難易度がある
     11.一周1200kmと言う広範囲な範囲だが、住民が協力的(お接待)
        お遍路で歩いてみると、四国は空気が違う地だと気づきます。
     12.歩いても・自転車でも・車でも何でも可(常識の範囲で自分で決める)
     13.普段では絶対出会わない様な出会いが有ります。
     14.変化に富んだコース
     15.自然に富んだコース
     16.季節によって雰囲気の変化に富んだコース
     17.ウォーキングHi。 歩く事は楽しい!
     18.すれ違った人やお接待して頂いた人との心の共有感が持てる時が有る。

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