2023年3月30日木曜日

市民農園:床堆肥

 花が咲き収穫終わりの茎ブロッコリー4株の内
1株は種取りの為に残し、3株を抜きました。
株を抜いた跡を深く掘って、
コンポストで作っていた落葉堆肥と畑横で枯らしていた残渣・雑草に
ぼかしなどを入れて床堆肥を横3列に分けて入れました。
場所が狭いので土をあっちこっちに移動するのは重労働で大変でした。
一歩一歩、
無肥料栽培の自然農法に近づけていこうと思っています。

ジャガイモの芽が幾本も伸びてきたので芽の剪定もしました。
春蒔き大根の芽も間引きしました。
先々の収穫の為ですが、植物自身が一生懸命成長した物を切ってしまう
「剪定・間引き」には罪悪感の様な物を感じます。
小さい畑でも楽しさ一杯です。

2023年3月29日水曜日

水の力:河床低下

 春になり、川の鯉は恋のシーズン前で段々集まって来ました。
数日前から冬の間何処かに消えていたオイカワの姿が見える様に成りました。

近所の川では、昨年秋から架け替え工事をしています。
奥に掛かっているのは仮設の橋です。
中央に見えるのは撤去された古い橋の橋脚部です。

これらの周辺を見てみると
水の力を感じてきます。

先ずは、古い橋の橋脚部最下部がくびれているのが見えます。
これは、河床低下ではないだろうか?
基礎となる川床の土が水の力で削られ持ち去られたのではないだろうか?

この橋の上流部には2か所の流入河川が有り
かつ、
橋の下流は簡易の貯水用水門を作った為に広くなっています。
つまり、
橋の橋脚部の流速が一時的に早くなり土が削られてしまった様に思われます。
流入河川の川岸も削られれいるのが見えます。
対岸のガードレールも良く見ると
垂直の据え付けが、川に向かって開いて来ています。
これは、
堤防の基礎土が削られた事で、堤防の表面土が川の方向に引っ張られて
ズレが発生して来ている様に思われます。
山の砂防ダムや魚道でもそうだが
水脈を無視した物作りは
自然が壊れてしまいます!

2023年3月27日月曜日

砂浜は裸足?

今日もちょっとだけ潮干狩り
無料エリアの人気場所なので沢山は取れません。
でも、それで良いんです!

そこで
子供連れの母親と5歳位の子供が裸足で歩いているのを見かけました。
私は、小学生の頃の苦い経験が有って砂浜では絶対に裸足に成りません。

1.裸足で潮干狩りをしていて、ウニのトゲの様な物が刺さって
医者で麻酔も無く足裏を掘られた事が有ります。
2.牡蠣殻で足裏を切った事も有ります。
3.転んで手を付いた所にガラスの破片が有って
左手小指の付け根を1/3近く切りました。

海には色々なゴミや貝殻も流れて来ます。
私は釣師なので、他の釣師も含めて釣針などの不始末も良く見かけます。

私は自分の子供も裸足で浜を歩かせた事は有りません!
自分の勝手なロマンス感覚で、浜を裸足で歩かない方が身の為だと思いますよ!!

2023年3月26日日曜日

渥美半島 どんぶり街道スタンプラリー(4)

 今日は、どんぶり街道昼食4軒目 「うま!とんてき丼」
写真を撮る前に箸を付けてしまい
ちょと形が崩れてしまっていてすいません。
とんてきと言えば三重県 四日市の
ニンニクたっぷり、ウスターソース味のとんてきが有名ですが、
ここのとんてきはニンニクの感じが無く比較的大人しい感じでした。
標準的な美味しさなので、もう一工夫、個性的な進歩を期待したい感じです。

帰路、豊橋 八雲のみたらし団子で
団子大好きのお孫さんのご機嫌取りです。
ここは、裏の大きな工場で団子や菓子・饅頭を作っている出店の様です。
工場で作った団子類標準品の供給源のようです。
ここで、「カレー五平餅」を発見し
五平餅マニアとしては早速味見!
小型の五平餅の上に固めのカレーをとチーズが乗っていました。
味は、各人の好みで二分してしまう感じの物でした。
私はノーマルに軍配派!
雨天気の中でも、
店の駐車場に焼きいも売りのおばさんが頑張っていました!!

2023年3月24日金曜日

飯田線 浦川駅 から菖蒲根山(しょうぶねやま)・橿山(かしやま)・戸口山

 今年の1月4日に橿山をコース選択ミスで敗退しているので
今回は菖蒲根山を含めた三座縦走コースで再チャレンジして来ました。
歩いて見て
道標などは無く、林業の作業道、林道、高圧鉄塔の巡視路が入り組んでいて
かつ
地図に記載の有る登山道も廃道状態であったり
なかなかの玄人向け登山に成りました。

コース概要
JR飯田線浦川駅 → 菖蒲根山 → 橿山 → 戸口山 →JR中部天竜駅

本日の歩行距離
22㎞
出発点の浦川駅に到着 ここは浜松市です。
ローカル電車の旅は、何となく楽しいです。どうやら私はプチ乗鉄ヲタの様です。

9時浦川駅出発。
駅付近は桜も満開手前で咲いていました。
ここから、登山開始のコンクリート歩道に入ります。
途中、和山間に抜ける近道も有る様ですが既に廃道化していて標識も有りません。
私はコンクリート歩道を終点まで進みました。
コンクリート歩道の終点には廃屋が沢山あり、舗装した林道に出ます。
強者どもが夢の跡・・・・なのでしょうか。
この石垣を積んだ昔の人のエネルギーのはかなさを感じます。
舗装した林道を進み、廃屋民家の脇を通って稜線に出ます。
案内標識は無いので全て本能に任せて行動します。
暫らく行くと石垣群に出会います。
恐らく、昔の段々畑なのでしょうか?  一つ一つ石を運び積んで行く。
自由な幸せを求めた凄い労力を感じます。!
菖蒲根山756m山頂。三角点だけが有ります。
展望の看板も有りませんが、浦川駅から一番よく見えるお握り形の山です。
橿山1058m山頂付近
林道や鉄塔や施設建屋などが複雑に配置されています。
戸口山山頂下の反射板。どこの電波を反射するのでしょうか?
戸口山山頂1026m
展望は全く有りません。
戸口山から中部天竜駅に向かって下山します。
今回の山行中一番のビューポイントです。
遠くに佐久間ダムも見えます。
この辺りに高圧線の鉄塔が多いのは佐久間ダム発電所の送電の為なんですね!
高圧線の鉄塔を作る為に林道を作り、送電線下を伐採しています。
昭和時代の日本人は安かったのか、使命感なのか?
ダム建設時の死者96名 (黒部ダム171名)
ダム作りは決してエコでは無いようです。
この辺りは、「我が国の三大人工美林」だそうです。
今日歩いて見て、私には何か違う気がします!
この、石碑下から林道の近道路に入るのですが、ほぼ廃道でここも一癖ありました!
何とか明るい内に中部天竜駅に到着です。
嬉しいです!!

2023年3月23日木曜日

潮干狩り

 今年初の潮干狩りです。
WBCの大谷君の活躍を見ていたら出遅れてしまいました。
潮は上げに変わってきています。
早くから来ている人は帰ろうとしている人も居ます。
それでもめげずに
ハマグリ数個をゲット
しかし、
昨年買った伸縮するアルミの軽量熊手がポキリと折れてしまったでは無いですか。
アルミは塩分にも力にも材質的に弱い様です。
これにて
今日の潮干狩り終了です。
家に帰って修理します。
残念!!

2023年3月21日火曜日

鮒釣り(亀釣り)

 そろそろ鮒も動き出すかな?
と思い、鮒釣りに出かけてみました。
餌は鮒用の練り餌さ(マッシュポテト+九ちゃん)

ところが、釣れたのは
ミシシッピーアカミミが 6匹のみ
鮒は釣れませんでした。
残念!!
最近は、異常に亀が多い様に思います!
いったい
鮒は何処に行ってしまったんだ!!


初ふきの味見

 冬場はほぼ枯れた様になっていたふきの葉が
3月に入って元気いっぱい急激に大きくなって来ました。
さっそく
10本ほどの葉を収穫して初ふきを味見してみました。
葉を取り、茎を5分ほど茹でて灰汁抜きします。
湯が冷めたら取り出して筋皮を取ります。
茎をザクザクと切って、
麺つゆ + 鷹の爪1本 + 酢少々 + 鰹節少々 で
1時間ほど漬けたら出来上がり!
日本酒にピッタリです!!

あなご

 小中山の漁港までちょっと夜釣りして来ました。
アナゴがヒトデと一家で釣れました。
他はタケノコメバルと小カサゴ。
メバル狙いでしたが、メバルは釣れませんでした。

久し振りのアナゴちゃん!
今までなら、さばけないのでそのままリリースですが
鰻さばきの練習と思って持ち帰りで初チャレンジしてみます。

2023年3月19日日曜日

市民農園:農園の蜜蜂

枝ブロッコリーの収穫もほぼ終わりで
蕾は次々に開花して行きます。
そこに
蜜蜂がやって来て蜜を集めています。
蜜蜂の軽やかな動きは見ていて楽しくなります。
枝ブロッコリーは蕾を食べる野菜なので
人の次が蜜蜂で、その次に授粉して、種が出来るのが自然の順番の様です。
畑の有効利用で次の植え付けを考えると
収穫時期の終わった作物を直ぐ引き抜いて、土を作った方が効率的なのですが
もう少し、自然の順番を見て行こうかな!!

2023年3月18日土曜日

渥美半島 どんぶり街道スタンプラリー(3)

 今日は、福江の「さくや」さんに行って来ました。
さくやさんは入店した時の
下駄箱の下足籠やバリアフリーの店作り・店内の清潔さに感心しました。
食べる前から、美味しさのセンスを感じます。
お店の売りは、天ぷら膳の様です。

注文は「渥美サーモンのあんかけ丼」1250円
渥美半島のサーモンってどこで作っているの?
聞きそびれてしまいました。
サーモン3切れ
芋・人参・玉ねぎのフライが乗って
良いバランスです。
味噌汁も良い出汁でした。

塩だけでも岩塩ベースで
梅・抹茶・カレー・(忘れました?)・プレーン
料理によって使い分けるそうですが
塩だけを味見している内に、全部ただの塩味になってしまいました!
お店が気に入ったので、おすすめの一品も注文してしまいました。

帰路、こののぼりに誘われてちょっと寄り道
広い駐車場の奥に貝の専門店が有り、
お兄ちゃん2人、お姉ちゃん1人が「おいでおいで」と手を振っています。
初めてのお店なので「恐る恐る」入って行きました。
ここは、
後ろに建つ貝卸の会社が1年ほど前に開店した店で、土曜日だけ開店しているそうです。
ここは会社の駐車場の様です。
たいらぎ貝と白ミル貝の串焼きを頂きました。
目の前で生きたたいらぎ貝を裁いてくれました。
大きな貝柱は、本当に絶品です!!
ここのお店は丼街道のスタンプラリーには入っていないですが
今日、串焼き貝を食べてみて
味に間違い無いのは確認出来たので、次回はここの丼を食べてみたいですね!
1500円くらい払っても良いから、
メニューには無い貝ずくし海鮮丼を作ってもらおうかな!

2023年3月17日金曜日

市民農園:堆肥作り

 市民農園に付属しているコンポストで
落ち葉や雑草や土を入れて堆肥作りをしています。
次いでに落ち葉の発酵熱を借りて液肥(水に菜種油粕を入れた液体肥料)も作っています。
この中に
釣道具屋で買った釣り餌用ミミズも入れたら
倍以上には大きくなっていて、順調に成長している様です。
6月頃までに沢山繁殖してくれたら嬉しいです。
そして6月に、このミミズが「鰻」になったら嬉しいです!!

2023年3月13日月曜日

0円食堂:菜の花

 近所の土手は菜の花の花盛りです。
プランタで栽培した
左端:春菊。切っても切っても直ぐ脇芽が再生します。
春菊の天ぷらは美味しいですよ!
中央:ラディッシュ(20日大根)20日では出来ませんけどね?
右端:土手の菜の花。蕾の先を採って来ました。(開花すると苦味が出ます)
味は、野草とは思えないです。枝ブロッコリーと同じ味です。
料理は下手くそですが、この3つをざく切りにして
かき揚げ風にして、
天ぷらうどんにしました。
ラディッシュがかまぼこに見えますね!
野草の、春に延びようとするエネルギーを感じる美味しさですよ!!

山スキー:志賀高原

 2泊3日でホテルに泊まってスキーに行って来ました。
長野県の旅行クーポンは既に定員一杯で使えませんでしたが
2泊 朝夕2食付き・夕食は飲み放題で13500円/人
大変お得に泊まれたので助かりました。
初日は
午後から木島平スキー場で貸切りの様なゲレンデスキーを楽しみました。

2日目
朝方の雨天気の回復を待ちながら、ホテルで朝食を食べて、
ゆっくりNHKの朝ドラ見てからの始動開始です。
横手山山頂まではバスとリフトを使用しました。
山頂からのゲレンデ区間から登山道の尾根に入るとほとんどシール歩行のみで
スキー滑降を楽しめる場所は有りませんでした。
スキーよりスノーシューには絶好のコースと思います。
横手山山頂から駐車場まで自力で戻れるのも良い感じですね!



3日目
今日もホテルで朝食を食べましたが、朝ドラは省略して始動開始です。
横手山山頂に向かうリフト乗り場まで車で向かいます。
山頂の展望台で景色を楽しんでから
スキーを付けて渋峠方向に向かいます。

この国道最高点の少し下から芳ヶ平小屋を目指して滑り込みます。
ベテランさん曰く
今年は今の時期で2m位雪が少ないそうです。
ここを滑り切ると芳ヶ平です。下に行くほど急に成ります。
小屋に着くと、一つ向こうの尾根を登り返して戻って来ます。
小屋は営業していてガイドツアーのスプリットボードが一杯置いて有りました。
ガイドツアーだと荷物をここまで運んで貰えるみたいですね。
頑張って登り返しました。
故障だらけの体が順調に回復している様です!!
まだ、通行止めですが国道の山田峠まで来れば一安心です。

渋峠からはゲレンデ範囲なので横手山山頂までリフトで戻ります。
後、15分到着が遅かったらリフトの終了時間でした。
時間はちゃんと調べてから行動しないと駄目ですね!
山スキーには良いコースでした!!