出来るだけ無肥料・無農薬に近づけたいと考えていますが
小型のプランタ栽培では養分確保が難しい事と
まだまだ
「肥料・堆肥が無くては育たない」との
自分の頭の中に摺りこみ的考えがが働いて中々前に進みません。
また、
市販の種は扶養な栄養が無いと育ちにくい様に出来上がっているので
野菜の種自体もその環境に適応する様に
自家採取を進め進化させないと駄目な様です。
土の中の微生物にしても肥料の少ない環境に適応する様に自分達のバランス社会を
作る時間も必要な様です。
取合えず
今は少しだけぼかし肥料を使う事にします。
材料は、コーヒー柄・茶柄・紅茶柄・蜜柑の皮を乾燥させた物と米ぬかです。
材料費は0円です。
良くかき混ぜて、水分を加えて寒い時期なので2ケ月ほどで完成です。
12月にはコンポストに米ぬか入りの落ち葉堆肥を作りました。
しかし
私の目指す自然農法の先生達は
米ぬかは栄養分が多過ぎるので沢山使うと微生物の働きに影響すると言っていました。
中々
自然界のバランスを知るのは奥が深くて難しいです。
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