さすがの100名山です。
施設も交通も景色も他とは群を抜いていました。
登山口駐車場横もエコミュージアム(無料)も是非見て欲しいと思います。
「霧島山」は山域名で個別には有りません。
本来の100名山は新燃岳まで含まれるのかな?
今は2011年の新燃岳の噴火で入山禁止ですが、
その時の噴火の凄さや火山灰は、今でも身近に感じる事が出来ました。
随所に点在するカルデラを見ると地球は生きていると感じる場所でした。
行程概要
13日目
えびの高原 韓国岳登山口駐車場 → 韓国岳 → 大波池 避難小屋 → 登山口駐車場
→ 霧島温泉で昼食・洗濯・関平温泉(\380)で入浴 → 高千穂峰登山口駐車場
本日の歩行距離
7km
えびの高原 韓国岳登山口駐車場
水蒸気がいっぱい噴出しています。
避難小屋の向うに見えるのが山頂かな!
山頂に行ってびっくり!
巨大なここは御鉢の一角でした。
大波池方面には長い木の階段が続きます。
火山灰なので崩れやすく、滑りやすいので木道が必要なんでしょうね。
大波池の避難小屋
駐車場までもう少し
霧島温泉でランチ ご飯お代わり無料でお腹はガッチリ!
近くにコインランドリーも有り雨で濡れた物を乾かせたので助かりました。
関平温泉
シャンプー・石鹸は無いものの入浴料¥380は嬉しいです。
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