2025年11月16日日曜日

きのこの山


今年も行って来ました
きのこの山
やっぱ
見つけると嬉しくなってしまいます。
うきうき!
嬉しくなっちゃいます!!
どこで??
それはないしょ!!!
うきうきうき!

2025年11月14日金曜日

三河湖スタンプラリーと五平餅

 昨年のスタンプラリーで¥1000✖2枚の商品券をゲットしました。
今日は、その商品券を使う為に三河湖に行って来ました。
そして、今年もスタンプラリーに参加して来ました。
一番のお目当ては
三河路さんの五平餅定食¥1250
五平餅 + そば + 刺身こんにゃく + 漬物 + とろろ + 煮物
どれも美味しいです。
特に、五平餅は三河人好みのたっぷり味噌で私のお気に入りです。
2軒目、別のお店で
コーヒーセット
ジェラート
食べて
お店3軒回ってスタンプラリーを提出して終了です。
これでまた来年も商品券ゲットかな!!

三河湖のダム下 資料館の記事ですが
三河湖周辺でも10000年くらい前の縄文遺跡があるそうです。
愛知県の牛久保や三ケ日でも原人の遺骨が出て来ています。
世界の四代文明(エジプト・メソポタミア・インダス・黄河)より古い時代から
アダムとエバ誕生以前から生活しでいます。
活字の無い時代の遺物は
いったい何を語っているのでしょうか、
歴史は面白いですね!!


2025年11月13日木曜日

東北ミステリー(6):土偶

 世界遺産 岩手県北部 御所野縄文公園
今迄
写真でしか土偶を見た事が無かったのですが
実際に見ると、思っていたより小さく
バービー人形位の大きさの物が一番多かった様に思います。
縄文人もボインは好きだった様です。
男・女と言った性別が付いた地名も多かった様に思いました。



岩手南部 横手近くの博物館
横や縦の細い目の土偶はサングラス的な遮光器土偶と言う様です。
鼻や耳の単体パーツも土偶になっていました。

仙台の博物館
縄文時代は紀元前の時代 一万年以上続いていた様です。
現代の農耕文化より
狩猟採取時代の方が平和で優美な時代だったのでしょうか?

ある時代に
似たような土偶や土器の製法が存在するのは
特定の技術者・思想家が移動して伝えたのでしょうか!

ここに
人類創成の
古事記や日本書紀の神々が何故いないのでしょうか?
キリスト教やイスラムの神が何故いないのでしょうか?
仏教の仏が何故いないのでしょうか?
ヒンズー教の神が何故いないのでしょうか?

これは私の考えですが
人類創成の神々は
その時代に生きた人々の精神レベルに合わせて
人類が神を創造したからだと考えます
しかし
神々は居ないのでは有りませんよ!
必要性を感じる人にはそこに居るんです。


2025年11月12日水曜日

東北ミステリー(5):仙台藩の参勤交代

 仙台博物館の展示物の中に
1684年の仙台藩の四代目藩主の参勤交代の行程が展示されていました。
参勤交代とは
仙台のお殿様が江戸屋敷に転勤される事です。
電車やバスの無い時代に
「お殿様が!」
多くの家来と共に
「下に~!下に~!」
と言いながら
本当に
仙台~東京間を一週間で陸路移動出来たのでしょうか?
一日 70km近い移動が可能だったのでしょうか?

博物館の展示物だから
嘘は無いと思いますが、
具体的な移動手段までは記載されて無かったと思います。
勝手な推測ですが
きっと
江戸に着いた時には
お殿様の尻は真っ赤に晴れ上がり皮が捲れていたかもしてないですね。

私にはミステリーとしか思えません!!
昔の人は体が強かったんですね!!

2025年11月11日火曜日

東北ミステリー(4):徐福 伝説

 秋田 男鹿半島は恐ろしい所でした。
妖怪 なまはげが今でも住んでいて
私は危機一髪、脳天から切り殺される処でした。
ところで、男鹿半島には徐福伝説が残っています。
徐福とは
秦の始皇帝が不老長寿の薬を求めて海外派遣した隊長の事です。
以前
熊野古道 伊勢路を歩いた時にも「徐福の里」が在り伝説が残っていました。
徐福は大勢の人を連れて来で捜索した様なので
その部隊が分かれて各地に伝説を残したのかもしれないですね?
紀元前200年頃の話しがリアルに残っているのも楽しいですね!

2025年11月10日月曜日

東北ミステリー(3):源 義経 伝説

 源 義経は源平合戦後、兄の源 頼朝(鎌倉幕府を作った人)に追われて
岩手県 平泉で殺されたとされるのが一般的ですが
北海道に行って見ると義経伝説は今も生きています。

足寄の町にも
義経伝説が残っていました。
義経一行は鎌倉幕府の追手を逃れて津軽半島から北海道に渡り
道南から北海道中央まで来てアイヌと生活したそうです。

下の写真は
平取町の義経神社には義経資料館が在りますが
展示物の多くは、江戸時代以降の新しい物で都市伝説的臭いがします。
でも、
義経人気は根強い物を感じます。
平取町の義経神社
明治初めの開拓時代に外国人女性が一人旅をして北海道に来ているのも凄いと思います。

新冠の郷土資料館にも義経伝説が残っていました。
これらの展示物(義経の嫁の着物)は新しい時代の祭り用の物でした。

南アルプス山麓や四国山中の平家の落人部落が現代まで残っている事を考えると
義経軍団の一部が
「北海道まで逃げ延びた事は嘘だ!」
と言い切れる人は居ないだろうと思うのは私だけでしょうか?




東北ミステリー(2):大石神ピラミッド

キリストの墓から車で10分ほど山手に移動すると大石神ピラミッドに到着します。
地元の観光協会の親切な看板が作って有りました。

 



これは私見であるが
この程度の大岩が転がっている山は沢山各地に有ります。
これをピラミッドとするならば
例えば
御在所中道のおばれ岩・地蔵岩や
安達太良山の山頂の岩や
金峰山の五条石や
恵那の笠置山は
ここと比べ物にならない程に凄いです。

石(岩)に落書きされた場所も沢山有ります。
四国の東赤石岳山頂に在る岩を見ると可哀そうな位の傷跡が在りますよ!
都市伝説としては面白いですが
ちょっと????
な産物でした。

山の岩が立ち上がって見える理由の一つとしては
土地の隆起の大きい場所では
例えば
紙の上にペンを置いて
その紙の両端を縮め押して下さい。
そしたらペンは
立ち上がって
次に
倒れるんですよ。
これが大自然の法則です!!
これを勝手に
ストーンヘンジとは呼ばないで下さい。
土地の隆起の大きい場所とは
つまり
地震や崖崩れ災害の多い場所です。
そこを大いなる神の力で安定化させようよ考えるのも「人情」ですよね!!

2025年11月8日土曜日

東北ミステリー(1):キリストの墓

 その場所は青森 八戸から市内から一時間弱の山手に車移動しると到着します。
観光客も多い様で電柱に「キリストの墓」の看板も在ります。
そこは、「キリストの里公園」としてシッカリ整備され墓や伝承館も在ります。
ここの言われについては、携帯でググってみたら直ぐに出てきます。
都市伝説として面白いので一読あれ!
イエスとその弟の墓が並んで在ります。
都市伝説雑誌 ムーが経営する伝承館
映像コンテンツや展示物は結構面白いです。
この墓は「竹内文書」と言う、今は焼失して無くなった古文書を元に
昭和の時代になってから作られた様です。

イエスは西暦1年に誕生しました。
日本の歴史書「古事記」は西暦712年
「日本書紀」は西暦720年に書かれました。
日本仏教の元祖 唐招提寺を作った唐の僧 鑑真和上の来日 753年
弘法大師 空海の誕生 774年

日本の歴史を考える時
文字の記録としては平安時代以前の歴史は殆ど
口伝えか誰か」の創作(霊感を含む)と思われます。
しかし、
空海が中国で仏教修行をしている時代には既にキリスト教布教者は中国まで来ています。
また、イエスの12弟子の一人はインドまで来てヒンズー教の聖人に成りました。
人の行動範囲は予想外に広いし早いのも事実です。
また、
戦国時代末期のキリスト教の禁止で逃げて来た人(伝道者)の
最終到達地だったかもしれませんね!

2025年11月7日金曜日

てっぺんの向うにあなたがいる

 今日は女性初のエベレスト登頂者 田部井淳子さんをモチーフにした映画
「てっぺんの向うにあなたがいる」
を見て来ました。
若い時代と老後で役者さんが変わりますが
田部井さん(映画では多部さん)のエベレスト登山中~癌発病後までです。
私も約半世紀、登山をしてきて
「何のために山に登るのか?」
の大哲学に向き合って来ました。
言い換えれば
「何のために生きているのか?」
と言う事でしょう。
今では、
2/3位は答えに近づいた感じで迷いは無くなって来ました。
もう一つ感じたのは
「時代」です。
田部井さんがエベレストに登ったのは1975年代です。
その時代
多くの社会人山岳会が世界の大岩壁やヒマラヤを目指し
女性も
登山界でも女性だけの力でどこまでやれるかの模索が始まって居た時でした。

これは
ある意味理不尽がまかり通る社会活動に対しての反作用かもしれませんが
多くの人々は
自分もやれば出来ると希望を持って
自分の意見も真面目に活動したら実現できる。
会社から首切られてもやり直し可能な時代だったと思います。

そんな時代から50年!
2025年の今は
果たして良い時代に進化したんだろうか??

2025年11月5日水曜日

危機一髪の静岡大道芸ワールドカップ

 25日間の東北ツアー(300名山16座)も終わり、
今年も静岡大道芸ワールドカップに出かけて来ました。

事件は下の写真を撮った数秒後に発生しました。
私はこの写真を撮ってから、
撮れ具合の確認の為下を向いてスマホを触っていたので助かりました。
演者が火のついた刀をふり被っています。
その刀を力強く振り切った時
刀のつかと刃部が外れて刃が飛んで来たのです。
火のついた刃は私の右に座っていた奥様の帽子をかすめ
下を向いていた私の帽子をかすめて
私の後ろのおじさんの右顔面を直撃
火のついた刃はおじさんの前に落ち
私の左に居た友人の羽毛服を焦がし羽毛が飛び散って
おじさんの奥さんらしい人は「救急車!救急車!!」と叫んでいました。
あの時、
私が俯いていなければ私の顔面直撃でした。
危機一髪!本当に危なかった!!
詳細は11/4の静岡新聞に出ています。
後ろの同年代のおじさん、早く治る事を祈っています。
友人の羽毛服は、その時の人だかりで損害請求も出来ずに帰宅しました。